3時間の人間観察
看護師さんに「本番じゃないから楽にやってくださ~い」と言われたにもかかわらず、ヒッヒッフーヒッヒッフーンッッを一所懸命練習してしまい、終日お腹が張ってしまった大輔の飼い主です。
31w6d
検診日
今日はババクジを引いてしまったような日で、本気で3時間待たされた。
エコーを見るだけのために3時間待たされ、施術5分。
緊急手術が入ってしまったこと、研修医が在籍していたことが原因のようだ。
これだけ待たされるとムクミだって出るよ。
こうなってくると、人間ウォッチングになってしまう大輔の飼い主。
今回のターゲットは声のデカい夫婦&アンダー20才ヤンママ2人組。
ターゲットその①、声のデカい夫婦。
この妊婦さんは毎度検診日が同じである。
男の子と女の子のお母さん。今回は3人目の妊娠のようだ。
年齢は30代前半というところだろう。
前回は午後イチの検診に子供たちを連れてやってきた。
来るやいなや大きなお弁当を広げてまるでピクニック状態。
「今日はねぇママはねぇ○ちゃんと△ちゃんがいっぱい食べれるように、アンパンマンのおにぎり作ったんだよぉ」
「これ全部食べると良い子なるんだよぁ」
「ウインナーさんも食べようね」
「卵焼きさんも食べようね」
子供たちはきゃっきゃと騒ぎながら楽しそうにお弁当を食べている。
ママは「エライねぇアンパンマン全部食べられたねぇ」とずっと大声。
他の患者さんはなんとなくその側には座れず、遠巻きに座る。
全員の視線がこの家族に注がれているにもかかわらず20分くらいピクニックは続いていた。
今回は来るやいなや知人に合ったらしく、「あー○○ちゃーん、あたしねぇ子宮口が開いちゃったみたいでぇ」とはじまった。もちろん大声で。
「まださぁ27週なんだよー」と言いながらペンギンみたいな足取りで近づいてきた。
「今回もモニターつけてもらおうと思ってさーでもさー毎回毎回だとお金かかるよねぇ」
「こんなだから月に4回もくるから、月に3万も払ってるの私ぐらいじゃないかなー」
「これで入院になったらもっとかかるよねぇどうしよー」
子宮口がやわらかいこと、お金のことを散々話すものだから、そこにいた患者さんに筒抜け。
「今日はさーダンナと来てるんだよー」
するとしばらくしてダンナ登場。
・・・・・クスクスッ
待合の患者さんの数人は笑いをかみしめていたはずだ。
見てみぬふりをした人もいただろう。
なんと、このダンナさまの頭頂部がツルッツルッピカッピカッのハゲ頭だったのです。
よーく見るとウチの旦那さまより若い・・と思う。
おしどり夫婦、似たもの夫婦とはよく言ったもんだ。
ふたりとも声がデカい。
男性ホルモンは多いほうがいいのでしょうか?少子化対策に一役かってはいるようですが・・・
ターゲットその②、アンダー20才ヤンママ2人組
あきらかに若い2人組。バッチリメイクにキティちゃんのサンダル。昔流行った黒のエナメルに金のチェーンをあしらったバッグ。
お腹がビーチボールのようにふくらみ臨月のようだ。
「チャイルドシートって必要だよね?」
「アタシまだ買ってない、っていうか何も用意してないよー」
「そういえば、アンタずっとメールしてんのに連絡こないけどどうしたの?」
「ゴメン、2ヶ月前からケータイ止められてぇ。払えなくて止められた」
「いくら?」
「4万かな」
「え~じゃあ親に払ってもらえばいいじゃん」
まだまだ親のスネかじりのまま妊娠しちゃったのね。ケータイ払えないんじゃ無論チャイルドシートは買えないわな。
親になることに年齢制限はない・・・が先立つものはあったほうがいいようだ。
エコちゃん本日も順調でございました。
検診中ひゃっくりをしており、横隔膜がよく動いていました。
体重は1700グラム。
腕をクロスしているとことろが見えました。アズマックス!!ってやってる感じね。