今日は出会いについて話していこうと思います
人は必ず出会いがあります。例えば学生でしたら毎日何気なく話す友達だって出会いがあって友達になったわけですし学校の先生や習い事の先生色々な出会いがあると思います。
ここで少し僕の話をさせてください!
産まれて今まで16年間しか生きていませんが今日この日までに様々な出会いがあったと思います。まずは小学校の時に出会った友達です。以前のブログでも話した通り1クラスしかなくて小学校から中学校卒業まで同じ仲間と過ごしました。多かれ少なかれそこで築いた絆や友情は簡単には壊れないとおもいます。今でもその友達と遊んだりしますし。ほんとに僕の中では家族みたいな感じです。2つ目の出会いはサッカーを通しての出会いです。幼稚園から初めて今まで続けていますがそこでは色々な出会いがありました。指導者であったり仲間などほんとにたくさんの人と出会えるキッカケだったりが多くありました。
ここで1番印象に残っているのは小学校から中学校に上がる時の話です。僕は中学校になったらサッカーはやらないで他のことをしようと思ってました。でも小学校最後の大会でコーチがサッカーを続けろ!と言ってくれました。そのコーチとは揉めたり迷惑をかけて向こうも僕のこと嫌がってると思ってましたが。その一言に僕の中では何かが目覚めた気がしました。もしその時そのコーチがそれを言ってくれなかったらいまの自分とはまた別の道に進んでいたとおもいます。サッカーの楽しさにも気づかないままサッカー人生を終えていたかもしれません。そのコーチは僕が中3の夏に突然亡くなりました。その時高校でもサッカーをして上手くなるっていう決意も生まれたし自分自身を奮い立たせることもできました。でも僕はそのコーチに高校でもサッカーをしている所を見せてあげたかったです
でもそれは叶いませんでした。だけどせっかく僕のために小学校の時サッカーをやれと言ってくれたので僕はこれからもサッカーをしようと思ってます。
今みなさんの身近にいる人は当たり前にいるのではなく色々な出会いがあってそこにいるわけなのでその出会いを大切にしてください!
