初ブログである。
2011年。日本でもfacebookが流行っていた。
自分も参戦したのが2011年である。
全ての偶然は、辛さの後の褒美なのかな。。。。
去年10月に再会し、11月より彼氏彼女として付き合い始めた大切な人が居る。
とにかく心を無にすることで平静を保っていた時期が続いていた時の再会。
Facebookで久しい連絡をくれた彼女。
閉ざしていた心を保っていたはずなのに、連絡が来た時、
素直に嬉しく感じた。
会いたいと思った。
まともに話すのは約10年ぶり、
10年前は中学生。
彼女のことを知ってるふりをしてるが、俺はその時所詮中学生。
彼女のことをなーんにもわかってないくせに、彼女をただ好きでいた。
そんな純粋な気持が甦り、ただ会いたいと思った。
再会が決まった。
サラッと流れているが、
Facebook登録のタイミング。
仕事で大阪に戻るタイミング。
一級建築士試験のタイミング。
多忙な彼女のスケジュール。
全て
奇跡的な合致によって引き寄せてくれた。
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そして再会。
やはり大人になっていた彼女は、魅力の塊!!
外見も勿論、考えていること、発する言葉の選択、それに伴う行動、
俺は芯のある、そして真のある女が、否。
人間が好きだ。
彼女は芯も、真も、美も、あり会話しているだけで楽しかった。
お互いの10年間。
当時の懐かし話。
今の立場。
今の目標。
今後の展望。
今後の2人については語らなかった。
彼女を人間として好きになっていた。
敬意を抱けた。
自分の向上に必ず拍車を掛ける人だと感じた。
でも、裏切りに対する恐れが抜けてなかったんだろう。
そんな自分がとことん悔しいね。
何度か食事に行った。
一月後、彼女に対する俺の考えを求められた。
避けていたこと、
逃げていたこと、
を悟っていたかのように。
自分が何を恐れているのか、
自分の弱さを含めて伝えた。
そんなこと自体初めてした。
これまで弱みっの部分の本音中の本音は誰にも話していなかった。
話せなかった。
彼女が相手だから出来たんだろう。
彼女を信用することを決めた。
彼女が心の軸となり自らの芯を正し、
向上する。
あなたは宝だ!
