人生に悩みはつきものです

人は何に悩むのか? 


人はなぜ悩むのか? 

ではなぜ悩むのでしょうか?
しかし若い世代の人の中には
悩みのない人もいるようです
「悩みがない」というより「悩んでいる自分に
気がつかない」「悩めない」という人も
いるようです
毎日のように悩んでる人がいます
「何に悩むのか?」「どうして悩むのか?」…
人それぞれです
よく悩む人もいれば、あまり悩まない人も
軽く悩む人もいれば、深く悩む人もいます
頻度に程度差は個々人によるでしょう
何に悩むのか?
ある調査(コロナ前の2017年)によりますと
最も多いのが「精神」(22%)でした
つまり「自分はうつで悩んでいるなど
「心」に悩みを抱えている人多いと言えます
年齢的には30〜40代に多く見られます
「精神」に次いで多いのが「人生」(18%)で
これは50〜70代の中高年層に多いです
次いで「家族・親族」(14%)と続き
「対人関係」(9%)、身体(6%)、夫婦(6%)
男女(6%)、職場(4%)、経済(3%)などと
なっています
この数字は1月〜9月までの総数9749から
割り出したものですから日本の一面を
表していると思います
どういう時に悩むのでしょう?
自分の思い通りにならない時
大きな失敗をして修復が難しい時
誰かとケンカをして
感情的なしこりが残っている時
重い病気にかかって人生が危うくなった時
悲観的な見方や考え方をする人ほど悩み易い
(楽観的でノー天気な人ほど悩まない)
あと何かにつけて欲求の強い人は悩み易い
(逆に淡白な人ほど悩まない)
あと、その人の人生観や世界観に
よると思います
よく注文の声が気になるのは
「あまだぬき、お願いします」
メニューにもない「あまだぬきくん」
蕎麦かうどんか?ばかしあいの一線を
次回は挑戦します
