最近、最後になったブログの記事は

1月2日だったと思います

事情があって「お一人様」の正月でした

10月頃から空腹時にムカムカする吐き気が

ありました

腹痛が伴い、痛みが腹部の中で移動して

いました

胃は全摘してますし、察するところ腸の辺り

大腸がんも覚悟しておかねばと思いました

12月初旬にかかりつけ医に診てもらいました

問診にエコーを撮る程度でしたが

「何なら病院で検査をしますか?」

「いや、結構です」とお断りをしたものの

症状は改善されず、今日に至っています

むしろ、悪くなっていると思います



チュー笑い泣き 延命を目的とした医学は…びっくりガーン



今の医学は「延命」を前提にしています

「延命」を命題にした医学は終焉期に

あると思います

本人も家族の多くは「延命」を望んでいます

悪いことではないですが「何の為に生きる」

のかわからんことが多々あります

人工的に「延命」処置をするよりも

「自然死」を重視することも希望の選択肢

にあっても良いと思います

最近、自論として「延命」の対極として

「終命」を主張しています

「延命」の役割を医学は担っていますが

「いかに人生を閉じるか?」尊厳死や安楽死

はハードルが高すぎます

もう20年ほど前から「満足死」を提唱して

います

「人生に満足している人」の生命を

他者がどうこうはできないと考えます

生命を軽く考えてはいけないと思いますが

どこかで真剣に議論しなければならないと

考えます

日本文化は「死」について語ることを

タブー視していると思います

「死」は避けて通れない路ですから

早く考えた方が良いと思います







なかなかシャッターチャンスが難しい鵯くん
大阪湾に映える朝日です