教育とは・・・「教育」と「education」の違い! | 奇跡のだいちゃんのブログ

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今日は・・・ 昨夜来  久しぶりの雨   お湿りが・・・



ぺこ    明日は「こどもの日」    ペーター



子どもへの教育について考えてみたい

日本語の「教育」って   文字通り    教え育てる

家庭教育でも    学校教育でも    教え育てる

あまり    ほめようとしない    むしろ

「こうだ」「ああだ」・・・と    指導する   柔道でも

「指導」が入る   マイナスのポイントになる

よく   教育委員会が    学校現場や校長を「指導」する

教育委員会の先生に   訊いたことがある   「指導する」って

どういうこと?    即座に「怒ること」という返答が・・・



え     教育って「指導する」こと?    ばいちゃん



教育って「指導する」ことで    いいのだろうか?

ちなみに   わが教育観は「可能性に蓋をしない」

「可能性の芽を摘まない」   逆に言うと・・・

「可能性を いかに伸ばすか」ということになる

「こうだ」「ああだ」という指導は    いつの間にか

「可能性に蓋をしている」ことにならないか   子どもの能力

子どもの潜在的な可能性を   いかに生かし   伸ばすか

こういうことが    教育の大きな課題になる   と考える



おー    子どもの潜在的な可能性を伸ばすには・・・   薔薇




子どもの潜在的な可能性    潜在的な能力を   伸ばすには

どうすればいいのだろう    まず   関心を寄せる

興味を持つ    さらに   ほめる    ほめることが

やる気を出す    やる気は    さらなる挑戦に

また関心を寄せる   興味を持つ    そして   ほめる

やる気が出る    こういう好循環ができれば   しめたもの

ところが   「怒る」と「否定」される   否定されると

やる気は出ない    新たなことにも    挑戦しない

失敗を恐れる    「失敗は成功のもと」という経験が

少なくなる    行動も萎縮する    生活が面白くない

という悪循環に陥りかねない



ぺこ    最近はやりのコーチング学は・・・    おんぷ



最近はやりのコーチング学は   教育界やビジネス界などで・・・

日本では    早くからスポーツ界で・・・    身近には

野球に    ピッチングコーチにバッティングコーチなどが・・・

本来    コーチの役割は   選手の持ち味や長所を

いかに伸ばすか    ところが   日本のコーチャーは

「ああだこうだ」が多く    選手が萎縮してしまう

もちろん   日本にも    いいコーチャーはいる

問題は・・・   コーチャーはティーチャーではないはずだ

しかし   指導しているコーチャーが   いかに多いか

有能な選手を    ダメにしたコーチャーの責任は大きい



アオキラ    英語で言うeducationの意味は・・・    ギョロ!!



educationの   動詞はeducate   educateの本来の意味は・・・

ギリシャ語に由来するらしい    ギリシャ語の意味は・・・

例えば    バナナの場合    バナナの黄色い皮をむくと

白色の身が出る    つまりは中身    本物を見るという意味

だから   educationには   本物を見る    長所を引き出す

という意味がある




音符    本物「教育」とは     twitter



子どもの潜在的な能力   可能性を引き出し   伸ばすこと

コーチング学は・・・    いかに潜在的な能力を引き出し伸ばすか

学校現場にも    ビジネス界にも    スポーツ界にも

ティーチングはできでもって    コーチングができない人が多い

本来のeducationができれば    コーチングもできるはずだ



こどもの日に考えたい「教育の課題・・・」




昨日  植えた野菜類は・・・



左がナスに   右は大葉


右がナスに    左がトマト


キュウリと思って買ったゴーヤ


初めて植えた  ミニゴーヤ



educateするぞ…






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