公務員ネットワーク設立準備ブログ

公務員ネットワーク設立準備ブログ

大学卒業後5年半働いた東京都庁を辞めて、
以来、銀座の小さなコンサルティング会社で、様々な仕事や立場を経験し、
たくさんの人にお会いし、多くの人に支えられて現在があります。

公務員でも民間のビジネスパーソンでも、がんばる人が集まれば絶対に楽しい。

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公務員でもそれ以外のビジネスパーソンでも、
何かに一生懸命な人同士であれば、
お互い一緒にいても楽しい
はず


しかし、
何もしない状態では、
両者が出会う機会はほとんどない

かと言って、
私のような両方の立場を経験した人間が仲介しようにも、
そもそも私のような人が少ないため、
時間的・物理的に多くは期待できません


一方で最近は、
FacebookなどのSNSの普及により、
実際に顔を合わせなくても、
お互いが実名で関係を構築できる技術的な環境が整ってきました


であれば、
このツールを両者のギャップを埋めるツールに利用して、
皆が楽しくなることが考えられないか


そんな中で、
自分の考えたことを少しずつ周りに話し始めました


(続く)


今後やることを考えるにあたり、
当然ながら、
他に同じような取組をしているところはないのか調べてみました


そんな事例を幾つか紹介していきます


まず1つ目

『NPO法人 プロジェクトK (新しい霞ヶ関を創る若手の会)』
 http://projectk.jp/modules/aboutus/index.php?content_id=1 

2003年から活動している、平成9年入省組が作った会で、
本を出版したりかなり積極的に活動

ここの Vision and Mission で、
「公務員は、国民全体のために奉仕すべきであるという原点に立ち戻り、
 霞ヶ関が歴史的に質が高く、
 国際的に競争力のある政策を立案できるよう、改革を実行する。」
としていて、
内部から活動する会とうたっています

素晴らしい取組です!


ここで、
自分たちがやろうとしている取組をよりイメージするために、
今回私たちがやろうとしている取組との違いを考えました

このプロジェクトKと違うのは以下の点だと思っています


【プロジェクトKとの違い】
・国家公務員ではなく地方公務員が中心である
・公務員中心と言いつつ企業のビジネスパーソンと共同で創り上げる
・大きな目標は排除して、まずは楽しい集まりにすることを目的とする
・リアルな場も重視するものの、ソーシャルの場を中心とする




大きく成長するベンチャーの3条件
というものがあります

ライフネット生命副社長・岩瀬大輔さんの本
『132億円集めたビジネスプラン』
にも出ているのですが、
それが以下の3つです

※以下のカッコ内は今回やろうとしていることを当てはめた記述

①誰もが日常的にやっていることを対象にせよ
⇒市場が大きいこと
(警察・消防・教師を除く地方公務員130万人、その他に国家公務員も、
 また、個人・法人・団体に関わらず、
 あらゆる社会のプレイヤーが行政と関わって生活・活動している)


②多くの人が不便や面倒を感じていることを対象にせよ
⇒市場に大きなギャップや非効率が存在すること
(公務員セクターと民間セクターの間には、
 組織レベルでも個人レベルでも大きなギャップがある


③不便さを解消する新しいソリューションが提供できるものを対象とせよ
⇒技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化があること
(Facebook等が技術のブレークスルーで、
 財政難や増税等、公務員の業界にも多くの環境変化がある)


どうでしょう?

今回やろうとしていることは、
どれもこの条件に当てはまるかなと感じて思わず書きました


132億円集めたビジネスプラン/岩瀬 大輔
¥1,260
Amazon.co.jp
 

地方公務員と民間のビジネスパーソンが出会わない原因は、
外部からのイメージと内部へのイメージという、
私は2つの偏ったイメージがあると思っています


■民間のビジネスパーソン側 (外部からのイメージ)
 「公務員の世界は分からない
  そういえば知り合いの中には公務員もいるけど、
  どんな仕事をしているんだろう・・・」 

■公務員側 (内部へのイメージ)
 「自分たちはバリバリの民間企業のビジネスパーソンとは違う
  会っても自分たちと話が合わないのではないか・・・」


双方の間には
お互いが磁石のN極とN極のように反発し合う力が働いてしまい、
どうしても距離が遠ざかっているのが現状です


でも先日書いた記事の通り、
いざ一緒に居るとお互いに楽しそうであり、
やっぱり、
何かに一生懸命の人同士であれば、
公務員でもそれ以外でも分かり合える
のだなと強く感じて、
双方が楽しく集まれる場所を作りたい、
作ったら楽しいだろうなと強く感じました


(続く)


今回つくるサイトのイメージとして、
公務員ではない第三者が作ったプラットフォーム
例えば m3.com (エムスリードットコム)のようなサイトを想定しています

 http://www.m3.com/


「m3.com」とは、
医療従事者(医師・歯科医師・薬剤師)を対象としているポータルサイトで、
エムスリー株式会社という東証一部上場企業が運営しています

 
http://corporate.m3.com/ 


この場合、
医師とかの医療従事者が自ら組織化しているのではなくて、
あくまで運営者は民間企業

そのことによって、
医療従事者個々人としては、
単に用意されたサイトに登録しているだけという立場で、
気楽に参加することができます

なので、
この取組によって作るサイトも、
第三者が作ったプラットフォームに、
公務員やその他の人が乗っかっているだけ
という形にしようと思います


(続く)