全く批判することはないが・・・。
ぶらっとWebサイトを見ていて、
「またかっ!」
と思ってしまった。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/31xss/xss01.html
この内容はまだよいほうだと思う。
というか、さほど紛らわしくない。
ただし、こういった専門的なサイトで、紛らわしい言葉は使わないべきである。
というのも、、、
こういうサイトから情報を得て、
Webプログラマはプログラミングをすると、
あいまいな表記やら、ウソがかかれていると、
勘違いして、世の中に悪いシステムができてしまうわけで・・・。
やはり、サニタイズという紛らわしい表現は
この世から葬り去るべきですね。
無害化って訳しているけど、
ユーザーが入力したパラメータは、
そもそも有害なものなのか?
それが入力できちゃうということは、システム的に許容しているわけで、
それを別ものに書き換えてしまうということは、
予期せぬことになるわけで・・・。
であれば、、、
① Inputデータの入力チェックを行う。
② ビジネスロジックを介す。
③ Escape処理をしておく。
で解説は終了するハズである。_| ̄|○
長いこと説明するよりも、この記事を読まれたほうがいいかも知れない。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20060115.html
これ以外にも、キライな言葉は多々ある。
文化的にロジカルな脳を持たない日本人は、難しそうな言葉を並べて、
私はこれだけ知っているんだ!!
なんてことを簡単にいってしまうが、
こんなもんは具の骨頂ではないか。。。
日本人に生まれたなら、
日本語は正しく話せるようになりたいもんですね。(ワタシ含めwww)
さらに、正しい言葉を相手が理解できる言葉でコミュニケーションすることは、
より大切なことだと思います。