アクセス有難うございます。
1999年11月19日に生まれ5歳から始めたゴルフ
9歳で経験した日本代表として行ったアメリカ(パインハースト)
でのゴルフがきっかけとなり、大輔の強い希望で13歳から2年間
単身ニュージーランドにゴルフ留学。15歳で一時帰国し半年後、
プロを目指して再度本場アメリカのゴルフアカデミーへ 単身留学中。
甘えん坊の次男、友達を作ることだけが取り得の大輔を見守る
父親のブログです。不定期ですがけっこう続いてます(笑
下のURLはアメブロ前の2008年~2011年(GDOブログ)です。
http://blog.golfdigest.co.jp/user/daichannel/monthly/200806/
Special Thanks to Golfing World
【最終回】ジュニアゴルファーの父として思う6年間
放置して終わりにならないように(すでに放置ですが)
最終回を締めくくりたいと思います
長い時間このサイトを更新していませんが
訪問される方もいらっしゃるようなので
久々に更新してみます。
大輔は現在、日本に帰国しております。(2018年5月末から)
今月、8月27日に大学(ワシントン州立大学)に行きます。
本来8月20日に入学式でしたがNCAAとの行き違いがあり
VISAの関係で少し遅れて渡米します。
単身で中学1年(13歳)から高校卒(18歳)まで海外でゴルフ留学をして
今月から再度、4年間(最終的に大学から5年のスカラシップをもらっていますが)
カレッジゴルファーとしてアメリカで勉強とゴルフを学びます。
ゴルファーとしての技術やスコアメイク、体格に恵まれや怪我もなくフィジカルも順調に過ごせ
国内、国外の大輔の周りの協力していただいた方にも恵まれた事に大変感謝しております。
ここまでは私たち親子が描いてきたプロゴルファーへの道は色々有りながらも
なんとか来られましたが、ここからは大輔の実力です。
今まではある意味お客さんとしてアカデミーが面倒を見てくれましたが
これからは大学に雇われた選手として立場も違う状況でのゴルフです。
NCAAの選手(奨学金を貰う)は既にプロとしての意識が大切と、ある著書にも
書かれていました。さらなるステップアップになる事でしょう。
ジュニアゴルファーの海外留学や海外ゴルフはハードルが高いのは事実です
金銭的なところも大きいですが子供、親の精神的負担(特に母親)の負担は
相当なモノと思います。それ以外に長期で行かせる場合は子供の将来に対する保全
(どの段階でも挫折や怪我、その他の不覚的要素などでゴルフができない状況があった場合の保全)
も親として考えなければいけません。大学からの奨学金は勉強の成績が一定以上達していないと
貰えません(デビジョン1~3で条件が違いますが最高グレードのデビジョン1でプレー
するには特に勉強は重要です)最良の環境でカレッジゴルファーを目指すのであれば
計画的にいろいろ想定し、覚悟と辛抱と努力と結果、そして運(期待)をもって挑む
事をお勧めします。
このブログはジュニアゴルフがタイトルだったので
役目は済んだと思い、更新はこれが最後になりますが
これから海外で頑張る多くのジュニアとその親御さんの少しでも
参考になればと思います。
長い間ありがとうございました。
今年は・・・・
SFPGA最終戦 初日 3オーバー7位から 2日目1アンダーで3位T
https://sflpgajr.bluegolf.com/bluegolf/sflpgajr17/event/sflpgajr1736/contest/13/leaderboard.htm
この結果で昨年につづき2年連続で
SFPGAのPLAYR OF THE YEAR を獲得
https://sflpgajr.bluegolf.com/bluegolf/sflpgajr17/poy/boy1318poy/index.htm
調子のいいといえる年ではなく、苦しんだ年でしたが
このタイトルはよかったと思います。
正式に大学のホームページにリリースされました
ニュージーランドの事もかかれています。
http://www.wsucougars.com/news/2017/11/17/mens-golf-signs-daisuke-nakano-for-2018.aspx
気が付くと1年近く放置!
気が付くと1年近く更新していませんでした。
理由は
大輔の事より私自身が忙しかった
大輔の調子がイマイチで話題性がなかった
などもありますが・・・・・
大学のスカラシップの関係であまり多くを語れない
というのが理由です。(親として静観)
諦めていた世界ジュニアの予選で優勝して
急きょ参戦できたり、USGA USアマチュアフォーボール初日6アンダーからの
まさかの予選落ちがあったり、7月に一か月帰国したり、
今年もSFPGAで現在ランキングトップ中だったりと話題は
ありましたが(静観)
多くの大学からお話しいただき
長く、気揉みした大学スカラシップがようやく決まりました。
2016年終わります。
今年もあっという間に終わりますね
短かったようで長かった1年でしたが
大輔にとっても実りのある1年だったでしょう
8月までは試合に多く出場に成績も出ましたが
それ以降は学業&大学訪問などゴルフ以外に
時間を取られていましたが、
これも今後に向けての大切な時間
お世話になった現地の方々、大学関係者には
感謝しかありません。ありがとうございました
来年はさらに慌ただしい年になると思いますが
大学が決まってしまえば少し時間が取れるので
日本での試合も計画し、海外4年間の成長ぶりを
応援してくださっている皆さんに
見せられたらいいですね。
皆様にとって素晴らしい年になるよう
お祈り申し上げます
来年もよろしくお願いたします。
2016 SFPGA PLAYR OF THE YEAR 獲得
大学訪問が中心で試合があまりありませんでしたが
久々の試合はSFPGA のチャンピオンシップです
全12試合で開催される1年を通しての大会
前半は参加していましたが、途中からはスケジュール
が合わず結局5戦出場で最終戦への出場でしたが
ポイントを稼いでいたのでシリーズポイントはトップと100ポイント以下と
チャンピオンを狙える順位、しかしその下の選手とも僅差で誰でも
チャンピオンの可能性がある試合。
シリーズ戦はほかに出ていないのでここで獲れるか獲れないかは
ある意味 《持ってるか!持ってないか》 ゴルファーとしては重要な要素
結果総合6位(72.74)で辛くも逆転。 かろうじて《持ってました。》(笑
https://sflpgajr.bluegolf.com/bluegolf/sflpgajr16/poy/boy1318poy/index.htm
色々と着実に進んでいます
久々の ブログ更新ですが
サボっていたわけではありません(汗
学業優先の時期であったり、フロリダ直撃ハリケーンで
試合がキャンセルになったりとバタバタしております
大学のスカラシップの件も着々と進んでおり
まだ確定していないのでここで書くことはできませんが
いい報告ができるように待ちたいと思います
ひと月ぶりに試合がありました。FJT(フロリダジュニアトーナメント)
初日78と出遅れ 2日目前半40とあまりパッとしないなか
後半32と返しています。
大輔曰く、「全体に悪くないけどミスが少しでる。」
前半も後半もゴルフの調子に変化はないとのこと
ひさびさの試合で入れ込んでいるのでしょう
https://www.fsga.org/Tournament/Results/b8f0fee1-f549-4ab7-99f9-87d75bbe9f47?boolQual=False