こんにちは
不登校悩み解決コーチの中澤浩美です
いつも
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子どもの不登校の悩み。
あなたは
「子どもを何とかしなきゃ」
と思っていますか？
もし
あなたがそのように思っているとしたら、
解決していくのは
難しいかもしれません。
自分が思っていることは
言葉として表れます。
主語が
「子どもを」となっている時点で、
自分ではなく、
子どもが対象となっています。
しかし、
人は自分以外を変えることは
できません。
その上、
「何とかしなきゃ」
というのは、
何とかするべき
何とかしなければならない
という
mustの表れです。
must思考は
視野がせまくなりがちなため、
新たなものを見つけにくいのです。
変えることができない子どもを、
何とかしなければならない、
しかも
狭い視野で考え続けたらどうでしょうか？
きっとあなたは
消耗し、
疲れてしまうでしょう。
実は
どのような言葉を使っているか
というのは、
不登校の悩みを解決する上で
重要なポイントなのです。
では、どうしたらいいのか？
まずは、主語を
「私は」と自分にします。
その上で、
自分のwantをさぐります。
私はどうしたいのか？
私はどうなりたいのか？
私にできることは何か？
など
あなた自身の内側を探るのです。
これは、
自分と対話をすることで見つけていけます。
すぐには出てこないかもしれませんが
自分に問いかけ続けることで
見つけていくことができます。
自分自身のことですから。
子どもの不登校に悩む時
「子どもを何とかしなきゃ」ではなく、
「私は」を主語にして
自分自身に意識を向けていきましょう。