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スピリチュアルタレント第五のタイプ「リサーチャータイプ」
『パラレルワールドの秘密~その3』
こんにちは。
こんにちは。
ハッピーラッキーミラクル大仙人です。
今日は、パラレルワールドの秘密の3回目、
この3次元世界で生きるわれわれにとって、このパラレルワールドは
いったいどういいうルールで運営されているのか、
あるいは、その根本的仕組みはどうなっているのか、
このことについて語ってみたいと思います。
宇宙全体を貫く大きな原則のひとつに
波長同通の原則、というものがあります。
つまり、同じ波長、波動同士のものは、
音叉が共鳴するように、はんだごてではんだがぴたーっとくっつくように
共振、共鳴し、いわばネットワークを通じる
違う言い方をすれば、コミュニケーションをするわけです。
この宇宙はすべて波動でできている存在です。
目に見えるものすべてのみならず、目に見えないもの、人間には感知できないものまで
すべてが波動でなりたっている、
つまり一定の波動関数の規律のもとに
一部の隙もなく、その存在が潜在的に全宇宙に保たれています。
その波動自体は宇宙の全体にワンネス、ホールネスとして全体を構成しながら
ミクロの世界で見ると、
その波動波長の無限の違いに応じて
すべて別のパラレルワールドとして
ひとつの波動関数のもとに規律よく潜在的に
すべての宇宙に配置されていると言っていいでしょう。
つまり、
潜在的に配置されているということは
もちろん目には見えませんし、
その存在自体を三次元の法則で証明することはできません。
なぜなら、空間と時間に制限されている三次元の存在が
空間と時間に左右されない、多次元、高次元の、しかも
潜在的に配置されているものなど探知することは不可能だからです。
ただし、この存在を認知することができるのが、人間の素晴らしいところなのです。
人間の脳は、ある一定の脳波=波動の制限を超えると
これは、一般的にはアルファ波、シーター波、デルタ波といわれる脳波のことですが
ミッドアルファからシーター波、デルタ波の領域に突入すると
空間と時間の制限を超えて、多次元、高次元の波動と同調します。
このとき人間は宇宙のしくみを直観的に知ることができますし、
過去の幾多の聖者が語ってきていることは
みなさんもご存じの通りです。
話がそれましたが、
結局、単純な話です。
自分自身の脳が認知している波動、それは自身の顕在意識、潜在意識の領域を含めて
その瞬間の脳の認知波動により、
実はわれわれは、瞬間瞬間にめまぐるしくパラレルワールドを
ジャンプして、移行しています。
それが、感じられないのは
一言で言うと、三次元の認知能力が不足していることによる
自己錯覚ということです。
テレビの画面が連続して見えているように感じるのは、なぜでしょう。
テレビも実は一秒間に何千回と点滅を繰り返している
個々の映像のコマで成り立っています。
人間の認識が一定以下のコマ連続は、継続していると錯覚しているために
連続して映っていつように見えているだけ。
このこととまったく同じことがく実は、この三次元世界でも起きています。
世界は一秒間にそれこそ何十万回、何百万回と点滅を繰り返している
一個一個独立した、パラレルワールドです。
その瞬間瞬間を実はあなたの意識が選択しているということです。
もちろん、現在の人間はほとんど無意識的にではありますが。
そして、自分が選択しているパラレルワールド自体が固定されて見えるのは
あなたの波動が固定されたある一定の範囲の中に
残念ながらとどまっているから、ということもできそうです。
パラレルワールドはどこか遠いところにある話ではありません。
いつも目の前に存在しているというわけです。
もう一度言います。
ミクロ的には、
一瞬一瞬がすべて本当は別のパラレルワールドなんです。
認識できていないだけ。
では、このパラレルワールドの選択。
どうすれば、もっとも望むパラレルワールドを選択できるのか。
そもそもそんな方法は一体全体あるのかどうか。
このことを次回は語りたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
ハッピーラッキーミラクル大仙人拝
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