超広角レンズ購入!
今回の旅の目的地の1つに、ホースシューベンドという場所があります。
英語で"Horseshoe Bend"と書き、馬の蹄のように曲がりくねった渓谷のことです。
ここの事を知ったきっかけは、旅行が決まるくらいに「世界!弾丸トラベラー」とう番組で、
女優の小池栄子がラスベガスからこのホースシューベンドやアンテロープキャニオンという場所を
訪れていたのを見た事です。
メインはアンテロープキャニオンで、僕は一応知ってはいましたがどこにあるとか知らず、
ここは当然のように旅行で行こう!という場所になりました。
アンテロープキャニオンの前に行っていたのが、このホースシューベンドでした。
見た瞬間にここも絶対に行きたい!と決定。
ホースシューベンドがどこにあるのかなどと調べていると、
そこを旅行した人のホームページでだいたいこんなことが書かれています。
「デジカメじゃ写しきれない!広角レンズだったら・・・!」
広角レンズ?
僕の持っていた一眼レフのレンズはもっぱら30mmの単焦点レンズでした。
レンズの明るさといい、背景のボケ具合といい、最高のレンズだと思っています。
しかし、30mmということは視界がそこまで広くありません。
つまり、写真に映る範囲が狭いということです。
広角レンズだとこれがもっと広がり、
超広角レンズでは人の目以上に広い視野で撮影ができるというものです。
下にホースシューベンドを普通のデジカメと超広角レンズで撮影したそれぞれの写真を載せます。
二つともネットから頂いたものです。
普通のデジカメ

超広角レンズ

どうでしょうか。全然違うと思いませんか?
ちなみにこれがホースシューベンドです!
ということで、僕は「超広角レンズが欲しい!」と妻に訴えました。
やれこれいろいろと話し合いをした結果…購入決定!
シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用/シグマ

¥47,475
Amazon.co.jp
決して安くはないですが、きっと買わなかったら後悔していたと思います。
この超広角レンズがどんな写りなのかは旅行写真までのお楽しみ!
英語で"Horseshoe Bend"と書き、馬の蹄のように曲がりくねった渓谷のことです。
ここの事を知ったきっかけは、旅行が決まるくらいに「世界!弾丸トラベラー」とう番組で、
女優の小池栄子がラスベガスからこのホースシューベンドやアンテロープキャニオンという場所を
訪れていたのを見た事です。
メインはアンテロープキャニオンで、僕は一応知ってはいましたがどこにあるとか知らず、
ここは当然のように旅行で行こう!という場所になりました。
アンテロープキャニオンの前に行っていたのが、このホースシューベンドでした。
見た瞬間にここも絶対に行きたい!と決定。
ホースシューベンドがどこにあるのかなどと調べていると、
そこを旅行した人のホームページでだいたいこんなことが書かれています。
「デジカメじゃ写しきれない!広角レンズだったら・・・!」
広角レンズ?
僕の持っていた一眼レフのレンズはもっぱら30mmの単焦点レンズでした。
レンズの明るさといい、背景のボケ具合といい、最高のレンズだと思っています。
しかし、30mmということは視界がそこまで広くありません。
つまり、写真に映る範囲が狭いということです。
広角レンズだとこれがもっと広がり、
超広角レンズでは人の目以上に広い視野で撮影ができるというものです。
下にホースシューベンドを普通のデジカメと超広角レンズで撮影したそれぞれの写真を載せます。
二つともネットから頂いたものです。
普通のデジカメ

超広角レンズ

どうでしょうか。全然違うと思いませんか?
ちなみにこれがホースシューベンドです!
ということで、僕は「超広角レンズが欲しい!」と妻に訴えました。
やれこれいろいろと話し合いをした結果…購入決定!
シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC デジタル専用 HSM ニコン用/シグマ

¥47,475
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決して安くはないですが、きっと買わなかったら後悔していたと思います。
この超広角レンズがどんな写りなのかは旅行写真までのお楽しみ!
保険の加入とESTAの申請をしました
海外旅行であると安心なのが、海外旅行保険です。
何かあってはいけないけど、もしものための保険です。
空港でもその場で入れる海外旅行保険もあるのですが、
僕たちは必ず前もって保険に入るようにしています。
なぜなら、それだと自宅から空港までの分もカバーされるからです。
ということで、モルディブの時と同じように今回も
三井住友海上の保険に入りました。
一人6,010円です。二人で12,020円です。
ま、保険なのでしょうがないですね。
あと、アメリカに行くのに必要なのが、
ESTAと呼ばれる電子渡航認証です。いわゆるビザですね。
これをネットで申請します。費用は一人14ドル。
2年間有効みたいです。
僕が留学していた頃はこんなのなかったんですがね。
テロなどの影響でしょうか。
お金はかかりますが、簡単にできました。
さて、旅行に向けて手続きはこれで完了でしょうか。
出発がどんどん迫ってきています。
あとは持ち物を確認して必要なものを準備するくらいですかね。
何かあってはいけないけど、もしものための保険です。
空港でもその場で入れる海外旅行保険もあるのですが、
僕たちは必ず前もって保険に入るようにしています。
なぜなら、それだと自宅から空港までの分もカバーされるからです。
ということで、モルディブの時と同じように今回も
三井住友海上の保険に入りました。
一人6,010円です。二人で12,020円です。
ま、保険なのでしょうがないですね。
あと、アメリカに行くのに必要なのが、
ESTAと呼ばれる電子渡航認証です。いわゆるビザですね。
これをネットで申請します。費用は一人14ドル。
2年間有効みたいです。
僕が留学していた頃はこんなのなかったんですがね。
テロなどの影響でしょうか。
お金はかかりますが、簡単にできました。
さて、旅行に向けて手続きはこれで完了でしょうか。
出発がどんどん迫ってきています。
あとは持ち物を確認して必要なものを準備するくらいですかね。
レンタカーの予約と国際免許証の申請
僕がアメリカに3年ほど留学していたとき、
ボロっちい車を買って乗っていました。
走行距離は確か28万キロ…日本ではありえない数字です。
しかし、アメリカではこんな車ざらです。
ボロボロの車もそこらじゅうに走っています。
じゃあ、心配することない!と思いきや、
僕はいつも車を運転するとき、いつ止まってしまうのかと
ひやひやしながら乗っていました。
そんな状態だったので、遠出なんてもってのほかです。
自宅から最大でも1時間くらいの所しか行けませんでした。
そんなころからの僕の夢はアメリカで状態のいい車(できれば新車)で
地平線まで続く道をぶっ飛ばして旅行したい!ということでした。
なので今回の旅では、レンタカーで長距離ドライブしたい!
という僕の大きな夢が実現しようとしていました。
まずはレンタカーを予約します。
アメリカには幾つも有名なレンタカーの会社があって、
そのほとんどが日本から予約できるのです。
僕は返却場所などの関係でダラーレンタカーという会社に決めました。
そしていろいろある車から選んだ車は…ダッジのチャージャーという
いかにもアメリカ的なアメリカンマッスル車です。

これをロサンゼルス国際空港からラスベガスのミラージュホテルまで借りました。
料金は421ドル。
らくらくプランという料金設定で、ほとんどの保険が入っており、
返すときにガソリンを入れておく必要がないというものです。
あと、カーナビを一日11ドルで借りました。
これでレンタカーの準備はバッチリです。
あとは国際免許証です。
留学時に取得していたアメリカの免許証はとうぜん失効していたので、
僕と妻も国際免許証を申請することにしました。
ちょうど自宅の近くに運転免許試験場があったので、
そこで手続きすればすぐもらえます。
料金は2,600円。二人で5,200円でした。
こんなに簡単に取れてしまうものですね。
無事安全に旅行できることを願うばかりです。
ボロっちい車を買って乗っていました。
走行距離は確か28万キロ…日本ではありえない数字です。
しかし、アメリカではこんな車ざらです。
ボロボロの車もそこらじゅうに走っています。
じゃあ、心配することない!と思いきや、
僕はいつも車を運転するとき、いつ止まってしまうのかと
ひやひやしながら乗っていました。
そんな状態だったので、遠出なんてもってのほかです。
自宅から最大でも1時間くらいの所しか行けませんでした。
そんなころからの僕の夢はアメリカで状態のいい車(できれば新車)で
地平線まで続く道をぶっ飛ばして旅行したい!ということでした。
なので今回の旅では、レンタカーで長距離ドライブしたい!
という僕の大きな夢が実現しようとしていました。
まずはレンタカーを予約します。
アメリカには幾つも有名なレンタカーの会社があって、
そのほとんどが日本から予約できるのです。
僕は返却場所などの関係でダラーレンタカーという会社に決めました。
そしていろいろある車から選んだ車は…ダッジのチャージャーという
いかにもアメリカ的なアメリカンマッスル車です。

これをロサンゼルス国際空港からラスベガスのミラージュホテルまで借りました。
料金は421ドル。
らくらくプランという料金設定で、ほとんどの保険が入っており、
返すときにガソリンを入れておく必要がないというものです。
あと、カーナビを一日11ドルで借りました。
これでレンタカーの準備はバッチリです。
あとは国際免許証です。
留学時に取得していたアメリカの免許証はとうぜん失効していたので、
僕と妻も国際免許証を申請することにしました。
ちょうど自宅の近くに運転免許試験場があったので、
そこで手続きすればすぐもらえます。
料金は2,600円。二人で5,200円でした。
こんなに簡単に取れてしまうものですね。
無事安全に旅行できることを願うばかりです。
ラスベガスのショーを予約
ラスベガスへ行く目的はカジノ!!
と、言いたいところですが、正直カジノにはあまり興味がありません。
妻も同じく。
じゃあ、何を目的にラスベガスへ行くのかというと、
もちろん少しくらいはカジノをやってみたいのだけども、
ただ単に「ラスベガス」というところに行ってみたい!というのが大きいです。
しかし、ラスベガスにカジノしか魅力がないなんてことはなく、
各ホテルの中で行われるショーや、
各ホテルのビュッフェなどもラスベガスの大きな魅力となっています。
僕たちはショーをぜひ観てみたい!と思い調べると、
多くのホテルでシルク・ドゥ・ソレイユのショーがあったのです。
ちなみに今回ラスベガスについて調べるときに役立ったサイトが、
「ラスベガス大全」というサイトです。
本当に役立ちました。ありがとうございました。

どんなショーがあるかなと調べていると、
ビートルズの歌をつかったショーの"LOVE"というのがあり、
小さな頃からビートルズを聞いていたのでこれは観たい!と、決めました。

しかし、もう一つ気になるのが、"O"というショーです。
これはステージに巨大なプールがあって、水を大量に使ったショーらしいのです。
とても人気だというので、これも観ることに。
さて、チケットの購入ですが、
当日チケットカウンターへ行って買うこともできるのですが、
限られた予定の中で観るわけですから、満席で観られないとなったらショックです。
予約します。
日本の旅行代理店などを通じて買うこともできるみたいなのですが、
せっかくなのでサイトから直接買うことにしました。
LOVEは一人108ドル、合計216ドル。
Oは一人165ドル、合計330ドル。
となりました。シルク・ドゥ・ソレイユのショーなのでこれくらいが妥当の値段なのかなと
思いますが、やはり旅行全体で考えると大きな出費です。
でも一生に一度と思えば決して高くはないです!
と、言いたいところですが、正直カジノにはあまり興味がありません。
妻も同じく。
じゃあ、何を目的にラスベガスへ行くのかというと、
もちろん少しくらいはカジノをやってみたいのだけども、
ただ単に「ラスベガス」というところに行ってみたい!というのが大きいです。
しかし、ラスベガスにカジノしか魅力がないなんてことはなく、
各ホテルの中で行われるショーや、
各ホテルのビュッフェなどもラスベガスの大きな魅力となっています。
僕たちはショーをぜひ観てみたい!と思い調べると、
多くのホテルでシルク・ドゥ・ソレイユのショーがあったのです。
ちなみに今回ラスベガスについて調べるときに役立ったサイトが、
「ラスベガス大全」というサイトです。
本当に役立ちました。ありがとうございました。

どんなショーがあるかなと調べていると、
ビートルズの歌をつかったショーの"LOVE"というのがあり、
小さな頃からビートルズを聞いていたのでこれは観たい!と、決めました。

しかし、もう一つ気になるのが、"O"というショーです。
これはステージに巨大なプールがあって、水を大量に使ったショーらしいのです。
とても人気だというので、これも観ることに。
さて、チケットの購入ですが、
当日チケットカウンターへ行って買うこともできるのですが、
限られた予定の中で観るわけですから、満席で観られないとなったらショックです。
予約します。
日本の旅行代理店などを通じて買うこともできるみたいなのですが、
せっかくなのでサイトから直接買うことにしました。
LOVEは一人108ドル、合計216ドル。
Oは一人165ドル、合計330ドル。
となりました。シルク・ドゥ・ソレイユのショーなのでこれくらいが妥当の値段なのかなと
思いますが、やはり旅行全体で考えると大きな出費です。
でも一生に一度と思えば決して高くはないです!
宿泊場所が確定!
航空券を購入して、行程も確定しました。
宿泊場所については、アメリカには旅行者が気軽に立ち寄って宿泊できる、
いわゆるモーテルという宿泊施設がたくさん存在します。
そこは予約もできるのですが、予約なしでも泊まることは可能なので、
僕らの旅も、行き当たりばったり、目についたモーテルに泊まりながらでいこう!
と、一瞬だけ思ったのですが、やはりそれでは不安でした。
モーテルにもやはり良いところから悪いところもあるようで、
場所や部屋の写真、評価などをよく見てから決めたいということで、
すべての宿を予約することにしました。
宿を探して予約するといっても、どうしたらいいのか。
日本だったら「じゃらん」があるからいいけど、
アメリカにも「じゃらん」のようなサイトが…あったのです!
しかも日本語で検索できて、日本から支払いができる(しかも日本語で)のです。
それがExpedia(エクスペディア)というサイトです。
そして予約しました!
ロサンゼルス
まず、ロサンゼルスでは3泊するのですが、僕達の行動予定を考えて、
便利そうな場所をと、ウエストウッドという場所にある、
Best Western Royal Palace Inn and Suitesという所にしました。いわゆるモーテルです。
ここが一泊8,506円、3泊で合計28,836円です。
パサデナ
そして次の場所がパサデナという、西海岸でも古い街の一つで、
メインストリートのコロラドブルーバードという通りにおしゃれなお店が
集まっている、僕の留学時代からお気に入りの街です。
ここも行動予定考えて決めました。
ホテルはHilton Pasadenaです!
ここは名前の通り、モーテルなんかではなくホテルです。
最初はモーテルをと探したのですが、場所的にいいところがなく、
少し高いのですが決めてしまいました。
一泊9,123円、2泊するので合計20,946円です。
朝食つきを思えばそう決して高くはないかな??
グランドキャニオン
その後が、長距離ドライブをした先のグランドキャニオンです。
公園内にもホテルがあるのですが、高いのと空きがないので、
すこしだけ離れたモーテルにしました。
Holiday Inn Express Grand Canyon Village Southです。
ここは一泊予定で15,946円です。
観光地ということと、土曜日の宿泊ということもあってか高いです!
でもグランドキャニオンは留学時代に一度行って、
妻を連れていきたいと思っていたので、ここで決めてしまいました。
ペイジ
グランドキャニオンのあとは、グランドサークルと呼ばれる
様々な自然公園が集まる場所を巡るのですが、
集まっていると言ってもそれぞれが何百キロ離れているくらいです。
行きたいと思っているところに行きやすい場所として、ペイジという街にしました。
そこの宿がRodeway Inn Pageという宿です。
ここは若干心配だったのですが、お手頃の宿が他になくて決めました。
一泊予定で、6,952円です。
ラスベガス
そして最後の地、ラスベガスです。
ここでは是非ともカジノのあるホテルに泊まりたいと思っていました。
はじめはやっぱりラスベガスのカジノのホテルだから高いかなーと思っていたら、
エクスペディアで探すと意外に安いのです。朝食はつかないのですが…。
どうやら、ホテルに安く泊まってもらって、カジノでその分たくさんお金を
使ってもらいたいというホテルの考えがあるみたいです。
で、ラスベガスでは3泊するのですが、最初の2泊を
Mirage(ミラージュ)というカジノホテルにしました。
ラスベガスと言ったらカジノもそうなのですが、もう一つ有名なのが様々なショーです。
その中でもシルク・ドゥ・ソレイユが幾つかのホテルでショーをやっていました。
Mirageを選んだ理由は、そこのショーがシルク・ドゥ・ソレイユによる、
ビートルズの曲を使った"LOVE"というショーをやっていたからです。
一泊6,931円で2泊で合計15,572円です。
なんとこの旅行の宿泊で一番安いのがここです!
そして最後の一泊が僕も、妻も、ここにぜひ泊まりたい!
と思っていた、Bellagio(ベラッジオ)です。
そうです、ホテルの前に池があり、そこからの噴水のショーが有名な所です。
映画オーシャンズ11で舞台となったホテルです。
あと、ここでもシルク・ドゥ・ソレイユのショーの"O"というものがやっていたからです。
もちろん観るつもり!
ここの予約は、是非ともプールの見える部屋がいいということで、
確実に予約するためにベラッジオの公式サイトから予約しました。
一泊で222ドル。1ドル90円換算で19,980円です。
もちろん今回の旅で一番高いところになりました。
でも部屋からあの噴水ショーを見るのが楽しみすぎて、ここは迷わなかったです。
さて、これで旅行の宿泊はすべて決めることができました。
6箇所で泊まり、10泊11日、金額は合計108,231円となりました!
一泊平均10,000円ですね。うーん、すこし高い…。
ま、時期も時期なのでしょうがない!としておきます。
これで宿泊は予約完了です。
宿泊場所については、アメリカには旅行者が気軽に立ち寄って宿泊できる、
いわゆるモーテルという宿泊施設がたくさん存在します。
そこは予約もできるのですが、予約なしでも泊まることは可能なので、
僕らの旅も、行き当たりばったり、目についたモーテルに泊まりながらでいこう!
と、一瞬だけ思ったのですが、やはりそれでは不安でした。
モーテルにもやはり良いところから悪いところもあるようで、
場所や部屋の写真、評価などをよく見てから決めたいということで、
すべての宿を予約することにしました。
宿を探して予約するといっても、どうしたらいいのか。
日本だったら「じゃらん」があるからいいけど、
アメリカにも「じゃらん」のようなサイトが…あったのです!
しかも日本語で検索できて、日本から支払いができる(しかも日本語で)のです。
それがExpedia(エクスペディア)というサイトです。
そして予約しました!
ロサンゼルス
まず、ロサンゼルスでは3泊するのですが、僕達の行動予定を考えて、
便利そうな場所をと、ウエストウッドという場所にある、
Best Western Royal Palace Inn and Suitesという所にしました。いわゆるモーテルです。
ここが一泊8,506円、3泊で合計28,836円です。
パサデナ
そして次の場所がパサデナという、西海岸でも古い街の一つで、
メインストリートのコロラドブルーバードという通りにおしゃれなお店が
集まっている、僕の留学時代からお気に入りの街です。
ここも行動予定考えて決めました。
ホテルはHilton Pasadenaです!
ここは名前の通り、モーテルなんかではなくホテルです。
最初はモーテルをと探したのですが、場所的にいいところがなく、
少し高いのですが決めてしまいました。
一泊9,123円、2泊するので合計20,946円です。
朝食つきを思えばそう決して高くはないかな??
グランドキャニオン
その後が、長距離ドライブをした先のグランドキャニオンです。
公園内にもホテルがあるのですが、高いのと空きがないので、
すこしだけ離れたモーテルにしました。
Holiday Inn Express Grand Canyon Village Southです。
ここは一泊予定で15,946円です。
観光地ということと、土曜日の宿泊ということもあってか高いです!
でもグランドキャニオンは留学時代に一度行って、
妻を連れていきたいと思っていたので、ここで決めてしまいました。
ペイジ
グランドキャニオンのあとは、グランドサークルと呼ばれる
様々な自然公園が集まる場所を巡るのですが、
集まっていると言ってもそれぞれが何百キロ離れているくらいです。
行きたいと思っているところに行きやすい場所として、ペイジという街にしました。
そこの宿がRodeway Inn Pageという宿です。
ここは若干心配だったのですが、お手頃の宿が他になくて決めました。
一泊予定で、6,952円です。
ラスベガス
そして最後の地、ラスベガスです。
ここでは是非ともカジノのあるホテルに泊まりたいと思っていました。
はじめはやっぱりラスベガスのカジノのホテルだから高いかなーと思っていたら、
エクスペディアで探すと意外に安いのです。朝食はつかないのですが…。
どうやら、ホテルに安く泊まってもらって、カジノでその分たくさんお金を
使ってもらいたいというホテルの考えがあるみたいです。
で、ラスベガスでは3泊するのですが、最初の2泊を
Mirage(ミラージュ)というカジノホテルにしました。
ラスベガスと言ったらカジノもそうなのですが、もう一つ有名なのが様々なショーです。
その中でもシルク・ドゥ・ソレイユが幾つかのホテルでショーをやっていました。
Mirageを選んだ理由は、そこのショーがシルク・ドゥ・ソレイユによる、
ビートルズの曲を使った"LOVE"というショーをやっていたからです。
一泊6,931円で2泊で合計15,572円です。
なんとこの旅行の宿泊で一番安いのがここです!
そして最後の一泊が僕も、妻も、ここにぜひ泊まりたい!
と思っていた、Bellagio(ベラッジオ)です。
そうです、ホテルの前に池があり、そこからの噴水のショーが有名な所です。
映画オーシャンズ11で舞台となったホテルです。
あと、ここでもシルク・ドゥ・ソレイユのショーの"O"というものがやっていたからです。
もちろん観るつもり!
ここの予約は、是非ともプールの見える部屋がいいということで、
確実に予約するためにベラッジオの公式サイトから予約しました。
一泊で222ドル。1ドル90円換算で19,980円です。
もちろん今回の旅で一番高いところになりました。
でも部屋からあの噴水ショーを見るのが楽しみすぎて、ここは迷わなかったです。
さて、これで旅行の宿泊はすべて決めることができました。
6箇所で泊まり、10泊11日、金額は合計108,231円となりました!
一泊平均10,000円ですね。うーん、すこし高い…。
ま、時期も時期なのでしょうがない!としておきます。
これで宿泊は予約完了です。
行程の確定!
行程が確定しました!
人生に一度きりのつもりで、もりもりのスケジュールです!
8月16日(月)
名古屋発 成田・サンフランシスコ乗り継ぎ ロサンゼルス着(午前)
レンタカーを借りる
サンタモニカ周辺をドライブ
ロサンゼルス泊
8月17日(火)
ユニバーサル・スタジオへ
グリフィス天文台で夜景に感動!
8月18日(水)
マリブビーチへ海岸線沿いドライブ
サンタモニカをぶらぶーら
以前ホームステイをしていた家を訪問
8月19日(木)
ハリウッド・ビバリーヒルズを巡る
IKEAに行く!
8月20日(金)
僕が留学していた街で懐かしの場所を訪問
パサデナでぶらぶーら
8月21日(土)
グランドキャニオンへ移動
日没前には到着予定!
8月22日(日)
グランドキャニオンで日の出を見る
アンテロープキャニオンに!
ここは弾丸トラベラーというテレビ番組で小池栄子が行っていた場所で、
幻想的な空間です。写真は旅行の報告で!
モニュメントバレーに日没前までに行く
8月23日(月)
ホースシューベンドへ
ここも弾丸トラベラーで行っていた場所。
ラスベガスへ移動!
ショーを観る!
8月24日(火)
ラスベガスを巡る
レンタカーを返す
8月25日(水)
ラスベガスを巡る
8月26日(木)
ラスベガス発(早朝) サンフランシスコ・成田乗り継ぎ 名古屋着(27日)
となります!
アメリカに行くのは約8年ぶり!もちろんアメリカで車を運転するのもそれ以来!
しかも移動距離がとても長い!いろいろもりもり盛りだくさん!
不安もあるけど、楽しみです!
以上の予定を踏まえて、宿泊場所を細かく確定するのと、
レンタカーの予約が必要ですね。
それ以外で必要なのが、国際免許証と旅行保険、それにESTAという
渡航認証許可証を申請することですかね。
少しずつ近づいています!
人生に一度きりのつもりで、もりもりのスケジュールです!
8月16日(月)
名古屋発 成田・サンフランシスコ乗り継ぎ ロサンゼルス着(午前)
レンタカーを借りる
サンタモニカ周辺をドライブ
ロサンゼルス泊
8月17日(火)
ユニバーサル・スタジオへ
グリフィス天文台で夜景に感動!
8月18日(水)
マリブビーチへ海岸線沿いドライブ
サンタモニカをぶらぶーら
以前ホームステイをしていた家を訪問
8月19日(木)
ハリウッド・ビバリーヒルズを巡る
IKEAに行く!
8月20日(金)
僕が留学していた街で懐かしの場所を訪問
パサデナでぶらぶーら
8月21日(土)
グランドキャニオンへ移動
日没前には到着予定!
8月22日(日)
グランドキャニオンで日の出を見る
アンテロープキャニオンに!
ここは弾丸トラベラーというテレビ番組で小池栄子が行っていた場所で、
幻想的な空間です。写真は旅行の報告で!
モニュメントバレーに日没前までに行く
8月23日(月)
ホースシューベンドへ
ここも弾丸トラベラーで行っていた場所。
ラスベガスへ移動!
ショーを観る!
8月24日(火)
ラスベガスを巡る
レンタカーを返す
8月25日(水)
ラスベガスを巡る
8月26日(木)
ラスベガス発(早朝) サンフランシスコ・成田乗り継ぎ 名古屋着(27日)
となります!
アメリカに行くのは約8年ぶり!もちろんアメリカで車を運転するのもそれ以来!
しかも移動距離がとても長い!いろいろもりもり盛りだくさん!
不安もあるけど、楽しみです!
以上の予定を踏まえて、宿泊場所を細かく確定するのと、
レンタカーの予約が必要ですね。
それ以外で必要なのが、国際免許証と旅行保険、それにESTAという
渡航認証許可証を申請することですかね。
少しずつ近づいています!
航空券購入
旅行出発まで1ヶ月半もありません。
航空券が買えなければ、旅行を始めることもできません。
プランは
8月16日(月)ロサンゼルス イン
8月26日(木)ラスベガス アウト
です。
ネットで探す限り、なかなか見つかりません。
あったとしてもとても高い!
やばい・・・遅かったかー・・・と思いながら、
HISへ行ってみよう、行けば見つかるかも!と思いました。
家の近くにあるHISに立ち寄り、担当の方にプランを話すと
早速いろいろ調べてくれました。
やはりなかなか無いようなんですが、担当の方が頑張って見つけてくれました!
行き 名古屋発、成田・サンフランシスコ経由、ロサンゼルス着
帰り ラスベガス発、サンフランシスコ・成田経由 名古屋着
航空会社はユナイテッド航空、名古屋-成田は全日空というものです。
値段は航空券一人129,000円、その他諸々を含めて二人で合計328,000円です。
やはりいろいろ足すと結構な金額です・・・。
しかし、時期が時期ですのでしょうがない!と割り切り即決しました。
HISの担当の方の熱心さもあって、気持よく購入することができました。
後日すぐに口座へ振込みをして、その後Eチケットという航空券の代わりの物が送られてきました。
本当はクレジットカードで払いたかったのですが、無いみたいで。
なんとか航空券が買えました。
あとは行程を確定してレンタカーと宿の予約です!
航空券が買えなければ、旅行を始めることもできません。
プランは
8月16日(月)ロサンゼルス イン
8月26日(木)ラスベガス アウト
です。
ネットで探す限り、なかなか見つかりません。
あったとしてもとても高い!
やばい・・・遅かったかー・・・と思いながら、
HISへ行ってみよう、行けば見つかるかも!と思いました。
家の近くにあるHISに立ち寄り、担当の方にプランを話すと
早速いろいろ調べてくれました。
やはりなかなか無いようなんですが、担当の方が頑張って見つけてくれました!
行き 名古屋発、成田・サンフランシスコ経由、ロサンゼルス着
帰り ラスベガス発、サンフランシスコ・成田経由 名古屋着
航空会社はユナイテッド航空、名古屋-成田は全日空というものです。
値段は航空券一人129,000円、その他諸々を含めて二人で合計328,000円です。
やはりいろいろ足すと結構な金額です・・・。
しかし、時期が時期ですのでしょうがない!と割り切り即決しました。
HISの担当の方の熱心さもあって、気持よく購入することができました。
後日すぐに口座へ振込みをして、その後Eチケットという航空券の代わりの物が送られてきました。
本当はクレジットカードで払いたかったのですが、無いみたいで。
なんとか航空券が買えました。
あとは行程を確定してレンタカーと宿の予約です!
行き先選び
さて、ロサンゼルスに行くことに決まりましたが、その他の場所も決めないといけません。
やりたいことは…
①ロサンゼルスで懐かしの場所を巡る
②レンタカーで移動
③自然も味わいたい
④ラスベガスも行っちゃう?
といったところです。
そしていろいろ頭の中でシュミレートして旅行プランを考えました!
ロサンゼルスで入国
↓
レンタカーを借りる
↓
ロサンゼルス市内や留学していた所を巡る
↓
グランドキャニオンへ移動
↓
グランドサークルと呼ばれる自然の神秘的な場所を巡る
↓
ラスベガスでカジノ体験
↓
ラスベガスから出国
というものです。
日程的には8月16日から27日までとしました。
長く行けるのでゆったりとしたプランかなと思います。
さあ、いよいよ申込みです。
やりたいことは…
①ロサンゼルスで懐かしの場所を巡る
②レンタカーで移動
③自然も味わいたい
④ラスベガスも行っちゃう?
といったところです。
そしていろいろ頭の中でシュミレートして旅行プランを考えました!
ロサンゼルスで入国
↓
レンタカーを借りる
↓
ロサンゼルス市内や留学していた所を巡る
↓
グランドキャニオンへ移動
↓
グランドサークルと呼ばれる自然の神秘的な場所を巡る
↓
ラスベガスでカジノ体験
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ラスベガスから出国
というものです。
日程的には8月16日から27日までとしました。
長く行けるのでゆったりとしたプランかなと思います。
さあ、いよいよ申込みです。
いざアメリカへ!
夢のようだったモルディブへの新婚旅行も終わり、
暑い夏が始まろうとしていた6月、僕らはこんな会話をしていました。
ドラマ「アメリカ西海岸ドライブ大作戦が決まるまで」
妻「もうすぐ夏ねぇ~。」
夫「そうだなー。夏休みどうしようかー。」
妻「そうねー、旅行なんかどうかしら。どこか行きたいわ!」
夫「いいねー。どこに行こうか?国内は…うーん。せっかくだから海外がいいよね。」
妻「そうよねー。韓国なんか行きたいって言ってたわよね。」
夫「そうだなー。でも夏休みだからもっと長く行ってもいいんじゃないか。」
妻「確かにねー。モルディブ?は高いしねー。」
夫「ヨーロッパ?エジプト?でもツアーでいつでも年取ってからでも行けるよね。」
妻「そうそう、やっぱり今しかできない、行けない所に行きたいわ!」
夫「じゃあ、僕が前から行きたいと思っていたロサンゼルスなんかはどうかな。」
という具合で、僕が留学していたロサンゼルスに行くことになりました。
しかし、休みが最大で2週間近くとれるので、ロサンゼルスだけではもったいないということで、
他にも行きたいところを考えることになりました。
こうして僕らのアメリカ西海岸ドライブ大作戦が始まったわけです。
暑い夏が始まろうとしていた6月、僕らはこんな会話をしていました。
ドラマ「アメリカ西海岸ドライブ大作戦が決まるまで」
妻「もうすぐ夏ねぇ~。」
夫「そうだなー。夏休みどうしようかー。」
妻「そうねー、旅行なんかどうかしら。どこか行きたいわ!」
夫「いいねー。どこに行こうか?国内は…うーん。せっかくだから海外がいいよね。」
妻「そうよねー。韓国なんか行きたいって言ってたわよね。」
夫「そうだなー。でも夏休みだからもっと長く行ってもいいんじゃないか。」
妻「確かにねー。モルディブ?は高いしねー。」
夫「ヨーロッパ?エジプト?でもツアーでいつでも年取ってからでも行けるよね。」
妻「そうそう、やっぱり今しかできない、行けない所に行きたいわ!」
夫「じゃあ、僕が前から行きたいと思っていたロサンゼルスなんかはどうかな。」
という具合で、僕が留学していたロサンゼルスに行くことになりました。
しかし、休みが最大で2週間近くとれるので、ロサンゼルスだけではもったいないということで、
他にも行きたいところを考えることになりました。
こうして僕らのアメリカ西海岸ドライブ大作戦が始まったわけです。
モルディブでの実質初日!
さて、昨日モルディブに到着したときは、すでに真っ暗でした。
なので島の全貌は全くわからず、水上コテージがどのような景色なのか、
海がどれだけきれいなのか、全然わかりませんでした。
夜が明けて、何よりも最初にカーテンを開けるとそこには…

パンフレットやテレビ、夢でみたあの景色が!!
まだ朝の匂いがわずかに漂う海は、波の音だけが響く静かな海でした。

部屋の中にはウェルカムフルーツがありました。
そして様々なものの上には花びらがあり、とても丁寧に飾られていました。

支度をしてすぐに朝食へ。
基本的にここはすべてビュッフェ形式です。好きなのを好きなだけ食べられます。
この日は時間のせいか、あまり人がいませんでした。
食べ物はヨーグルトやフルーツ、パンなどがあり、いかにも朝食という感じでした。

レセプションの外にはこの島のシンボル?の大きな大きな菩提樹が。
昨日の到着が遅かったので、今日の11時からオリエンテーションのような
このリゾートの説明がされました。
無料のアクティビティーもあれば、有料のアクティビティーもあります。
いろいろなアクティビティーがあり、まさに暇をする暇がないという感じです。
コテージで一日のんびり、なんてもったいなくてできません!
説明の後、ビーチの日陰に座り、今後の予定を妻と考えることにしました。

これも僕の夢だった、昼間からビール!です。
ビールそのものがうまいかどうかは忘れましたが、その状況は最高でした。
波の音を聞きながら、南国のビーチの木陰で昼間からビール。
最高です。
そんなかんやでざっと予定を立てました。そろそろお昼です。

ここはビーチに面したプール。
ここでも毎日いろいろなアクティビティーが行われていました。

ビーチから見える水上コテージです。この景色も最高です。

さて、お昼です。ビールです。
ビールはタップがあり、そこから注ぎ放題という素敵なシステムなんです。
実は朝食の時、ビールが飲みたい!と本心から思うわけでもなく、
単純に飲んでいいだろうと思って飲もうとしたら、
スタッフに「朝はビールダメだよー!」と言われてしまいました。

ビュッフェ形式なのでたくさんの種類の食べ物があります。
妻は妻好みの食べ物をとっていたのですが、
僕は専らビールに合う物をとって食べました。
最高にうまい!とまでは言えませんが、十分美味しいです。
昼食のあとは、コテージに戻り水着に着替えて泳ぎます!
水上コテージはバルコニーから直接海に降りられるのでらくちんです。
コテージの周りは浅瀬が続いていて魚といえば
なんと子どものサメやエイがいるんです!
その代わりきれいな魚はこの辺りにはいません。
やはり少し離れた珊瑚礁のあるような所にいかないといけないみたいです。
と、いってもコテージからすこし泳げば行けるんですけどね。
とりあえずモルディブに来たら泳がないと!ということで泳ぎました。
意外に潮の流れが早く気を付けないと流されそうになります。

その後は少し休憩です。
エアコンの効いたコテージで少しウトウト。これもまた最高です。

気がつくと周りはすでに夜!コテージの外はこんな風景です。

これらの写真は感度を高めているので、明るく見えますが、
実際はほんのり灯っているだけなので、かなり暗いです。
でもそれがまた雰囲気をだしていていい感じです。

夕食を食べに行くと、この日はフランスデーでした。
クラブメッドモルディブでは、毎日テーマがあるみたいで、
この日はフランスということでした。
スタッフは赤・白・青を含んだ服を着ていました。
もしろん僕達もそのテーマに合わせた服を着ることができます(持っていれば)。

また僕好みの食べ物でビールを飲んでいると、
僕らのテーブルにスタッフの一人が来て「一緒に食べていいか」と聞いたのです。
もちろん僕らは「いいよ」と言って3人でご飯を食べました。
ここではスタッフと本当に仲良くなれる雰囲気がありました。
一緒に食べたスタッフはたしか、モーリシャス出身の男の人で
気さくな明るい人でした。
もちろん会話は英語です。
妻には僕が時々訳しながら楽しく会話ができました。

その後はバーへ。
昼間とは全く違う雰囲気でバーでお酒を飲みました。

バーの席から見えた景色です。
本当にきれいなところです。
まだ一日目ですが、こんなところがあったんだ!と思うくらいの世界でした。
こんなところでずっと過ごせたらなぁとなんども妻と言っていました。
滞在できる日が限られているので、明日からも目一杯楽しむつもりです。
なので島の全貌は全くわからず、水上コテージがどのような景色なのか、
海がどれだけきれいなのか、全然わかりませんでした。
夜が明けて、何よりも最初にカーテンを開けるとそこには…

パンフレットやテレビ、夢でみたあの景色が!!
まだ朝の匂いがわずかに漂う海は、波の音だけが響く静かな海でした。

部屋の中にはウェルカムフルーツがありました。
そして様々なものの上には花びらがあり、とても丁寧に飾られていました。

支度をしてすぐに朝食へ。
基本的にここはすべてビュッフェ形式です。好きなのを好きなだけ食べられます。
この日は時間のせいか、あまり人がいませんでした。
食べ物はヨーグルトやフルーツ、パンなどがあり、いかにも朝食という感じでした。

レセプションの外にはこの島のシンボル?の大きな大きな菩提樹が。
昨日の到着が遅かったので、今日の11時からオリエンテーションのような
このリゾートの説明がされました。
無料のアクティビティーもあれば、有料のアクティビティーもあります。
いろいろなアクティビティーがあり、まさに暇をする暇がないという感じです。
コテージで一日のんびり、なんてもったいなくてできません!
説明の後、ビーチの日陰に座り、今後の予定を妻と考えることにしました。

これも僕の夢だった、昼間からビール!です。
ビールそのものがうまいかどうかは忘れましたが、その状況は最高でした。
波の音を聞きながら、南国のビーチの木陰で昼間からビール。
最高です。
そんなかんやでざっと予定を立てました。そろそろお昼です。

ここはビーチに面したプール。
ここでも毎日いろいろなアクティビティーが行われていました。

ビーチから見える水上コテージです。この景色も最高です。

さて、お昼です。ビールです。
ビールはタップがあり、そこから注ぎ放題という素敵なシステムなんです。
実は朝食の時、ビールが飲みたい!と本心から思うわけでもなく、
単純に飲んでいいだろうと思って飲もうとしたら、
スタッフに「朝はビールダメだよー!」と言われてしまいました。

ビュッフェ形式なのでたくさんの種類の食べ物があります。
妻は妻好みの食べ物をとっていたのですが、
僕は専らビールに合う物をとって食べました。
最高にうまい!とまでは言えませんが、十分美味しいです。
昼食のあとは、コテージに戻り水着に着替えて泳ぎます!
水上コテージはバルコニーから直接海に降りられるのでらくちんです。
コテージの周りは浅瀬が続いていて魚といえば
なんと子どものサメやエイがいるんです!
その代わりきれいな魚はこの辺りにはいません。
やはり少し離れた珊瑚礁のあるような所にいかないといけないみたいです。
と、いってもコテージからすこし泳げば行けるんですけどね。
とりあえずモルディブに来たら泳がないと!ということで泳ぎました。
意外に潮の流れが早く気を付けないと流されそうになります。

その後は少し休憩です。
エアコンの効いたコテージで少しウトウト。これもまた最高です。

気がつくと周りはすでに夜!コテージの外はこんな風景です。

これらの写真は感度を高めているので、明るく見えますが、
実際はほんのり灯っているだけなので、かなり暗いです。
でもそれがまた雰囲気をだしていていい感じです。

夕食を食べに行くと、この日はフランスデーでした。
クラブメッドモルディブでは、毎日テーマがあるみたいで、
この日はフランスということでした。
スタッフは赤・白・青を含んだ服を着ていました。
もしろん僕達もそのテーマに合わせた服を着ることができます(持っていれば)。

また僕好みの食べ物でビールを飲んでいると、
僕らのテーブルにスタッフの一人が来て「一緒に食べていいか」と聞いたのです。
もちろん僕らは「いいよ」と言って3人でご飯を食べました。
ここではスタッフと本当に仲良くなれる雰囲気がありました。
一緒に食べたスタッフはたしか、モーリシャス出身の男の人で
気さくな明るい人でした。
もちろん会話は英語です。
妻には僕が時々訳しながら楽しく会話ができました。

その後はバーへ。
昼間とは全く違う雰囲気でバーでお酒を飲みました。

バーの席から見えた景色です。
本当にきれいなところです。
まだ一日目ですが、こんなところがあったんだ!と思うくらいの世界でした。
こんなところでずっと過ごせたらなぁとなんども妻と言っていました。
滞在できる日が限られているので、明日からも目一杯楽しむつもりです。
