知人からの話。
話をただフンフンと聞き、
理解しているようで理解していない人。
その都度聞けばいいというスタンスなのか?
けれども社会では教わったことが単純に繰り返されるわけではなく、
その都度応用と言う変化が身についてくる。
だからどんな簡単な教えでもその意味をロジカルに理解しているかが
ポイントなのにと。
確かに私も感じる事がある。
例えば聞き方。
どうすればいいの?
これは危険有り。
中には自分のミッションに対して
「●が分からないと出来ない、分からない」と常に条件付き。
常に自分の道に入れようとするのだが、
変化の早いこのご時世。
ミッションの変化に対して自分の知識か、
新しい知識か、
互いのミックスか、
早い状況判断で対応することが大事。
聞くのも、
こうやればいいの?
と考えて聞くべき。
20代、30代にたくさん詰め込んでその後に生かしたい。
けれども40代、50代になっても
向上心と探究心を持っていたい。