私どもの業界アルアルの一つに「ぎっくり腰」があります。

一種の職業病だとも思います。


私も3年ほど前に経験し、自らの加齢を実感しました。

そしてこの度、ピンポイントな「ぎっくり背中」.......

背中の一部分だけが引き起こす激痛を体験しました。


前回と同じく大きな鍋に水を張って、持ち上げようとしたした時でした。


飲食店では結構ギリギリの従業員で現場を回していくので、当然次の日も休めず......
病院にも行けず.....


知る人ぞ知る、「北斗の拳」第1話でケンシロウの胸に七つの傷が付けられるシーンや、レイが延命のためにトキに秘孔を突いてもらうシーンの(この世代は涙の名場面!!)
再現でした。



この世に存在するあらゆる全ての呪いの言葉を吐くことによって痛みをこらえ、何とか乗り切れました。

いざという時のために湿布や鎮痛剤は常備しておこうとつくづく思いました。
ストレッチも意外と効果があったように思います。