そんなわけで予定通りD1-1に座した。ちーぼうC1-1、おーばB1-8、あさかA1-8。
ヲタクもさなはサークル、ももちゃんはメインステージって感じでうまく分かれた。
開演。
ミラクルランドで登場したさなの髪型はツインお団子。
号泣、まさに号泣って表現がふさわしいかも。
マスクをしていて助かった。
昔よく乙山会が生誕を選挙に例えていた頃があった。当落で言えばまさしく開票と同時に当確が出た感じ。圧勝である。これまでのチケットや座席指定券の準備や、遠征の苦労も何もかも忘れてただただ号泣。前日のツイートもあったからね。うれしかったよ本当に。
ミラクルランド終わってAが残って1曲の流れ。なんとロックスター。
まりんと握手会で約束してた。ロックスターのまりんがしゃがむダンス、D1-1でまりんと目を合わせて一緒に踊るって。しゃがんだ瞬間まりんがにやけるのがわかった。笑ってるから目が細まってて、ガン見ではないけどそれなりにできた。これでもう十分だ。まりんありがとね。
新曲ジェリービーンズでの恒例の尻相撲対決では、さなとつかもも。二人ははるるとるりちゃんだと聞いていたみたい。サプライズで今日は対決なく二人にコールすることに。
必死にさなコールした。あんなに声出したの久しぶりかな。マスクしてたけど。
あんまり泣かないさなが泣いてた。うれしかったみたい。またもらい泣き。
レインボートークはさなとつかももによるラップバトル。
お互いdisりながらの攻防のはずがつかももの天然ぶりにより、
一瞬ぐだりかけたんだけど、さなが構わずにリズムをしっかりと取り、次々と発せられる言葉によって、しっかりと成立した。最後の大落ちはやっぱりつかももだったけど笑
なかなかラップバトルで相手に“ありがとう”はないからね笑
さなの滑舌の良さと、頭の回転の速さは、バラエティ特性抜群だと思う。
ボケのつかももとのコンビは理想的で最高に面白い。
お手紙はさなには遠藤、つかももにはなぎだったかな。
元々遠藤はこの日休演の告知が出てて、さなの生誕に遠藤居ないのさみしいなって思ってたけど、前々日くらいに休演情報が消えてとてもうれしかったし、出演するなら手紙は遠藤だろうなーって思ってた。良い手紙だった。遠藤にはいつまでもさなのいい姉でいて欲しい。
最後の逢いましょう。ここ最近は生誕メンバーがサークル中央に来る慣習。だから合同生誕で2人いたら、CとDどちらかに分かれるのは自明の理。賭けだったけど、さなはDに来たから逢いましょうもできて最後までとてもうれしかった。
2015年9月に最初に入った時からふわふわではずっとさなを推している。だけど、1stシングルのリリイベとか、ライブbとかmusic dayとか、Aとふわふわが同じイベントにいる時は常にまりんのTシャツを着てた。
にもかかわらず、叩かれる俺をいつもかばってくれたし、信じてくれたんだ。公演でもいつもほんと良くしてもらった。あの子には恩しかない。見かけで誤解されることも多いけど、小さい子への思いやりのできる本当に優しいいい子。言葉以上に気持ちと気持ちで会話してる気がする。だからたとえ現場が変わったとしても、これからもさなだけは推し続ける。もちろんこれからも逢いに行くよ。
彼女が俺にしてくれたように俺も彼女をいつまでも信じてる。
さな大好き。
兼次桜菜の未来に幸あれ。