どうもこんにちはダイノスケです。

今回も健康に関する情報を発信していきたいと思います。


今回タイトルはとんでもないことを書いていますけどこれは事実です。

というわけで今回のテーマインスタント食品についてです。

皆さん普段インスタント食品食べますか?

仕事で忙しいとか作るのがめんどくさいって言う時ついつい食べてしまいますよね。

そしてそういう時に食べるインスタント食品が本当においしい!笑

その気持ちはとてもよくわかります。
しかし安くて早くてうまいインスタント食品をずっと食べていたらあなたは将来20年30年後ぐらいに必ず後悔しますよ。

なぜならあなたの体は少しずつ確実に蝕まれていくからです。

なぜインスタントがそんなことを引き起こすのでしょう。
まぁ体に悪いと言う印象は皆さんあるかと思いますがその具体的な理由はインスタント食品の保存調理方法が関係しているのです。

インスタント食品て賞味期限長いですよね。
なんでだと思いますか?

そもそも食べ物が腐る原因は食物を餌にして繁殖する菌の活動が活性化する温度と活動できるために必要な食べ物内の水分自由水が必要なのです。
そしてこれらの原因を完全に排除するために、インスタント食品を作る際はまず急速冷凍して食べ物内の水分を凍らせ、真空内で高温にして、食べ物をからっからに乾かすのです。

ラーメンなどのインスタント食品はその工程で書ききらなかったものの水分を完全に取り除くために高温の油で揚げて水分を飛ばしています。
そしてこの揚げるために使っている油がめちゃめちゃ健康に悪い!トランス脂肪酸がたくさん含まれているのです!マーガリンにも使われている工業用油と同じ油ですね!

トランス脂肪酸は食べられるプラスチックのようなもので、体の中で分解する能力がないため、取り入れるとどんどん体に蓄積されます。

その結果僕たちの体の老化を促す活性酸素がたくさん増えて、体の老化が進み、動脈硬化や心臓疾患などのリスクが増大します。

老化が進むことによって見た目も老けて見えるし、運動能力が低下し健康的な習慣を取りづらくなりますし、動脈硬化の前兆として脳内に送られる血液量、酸素量が減ることによって脳のパフォーマンスが落ち、物事を考える力、認知能力、つまり考える力が弱くなってしまいます。バカになっちゃうってことですね。

そしてそれらが積み重なった結果、人間ドックで引っかかりあなたの余命はあと数年と言われる羽目になるのです。

あと、言っていませんでしたが、雑菌が繁殖を防ぐためにたくさんの塩分が使われることもあります。

これらの理由からインスタント食品には体に悪い油や塩分が大量に含まれていて栄養が偏りやすいと言う特徴があるのです。

さあここまで聞いてあなたは今もインスタント食品を求めたいと思いますか?

自分で栄養価の高い食べ物を食べ、定期的に運動ししっかり睡眠をとれば僕たちは80歳90歳位まで健康な状態で生きることができます。

そんな人生を手に入れたいなと思う方はインスタント食品を取ることを控えてみてはいかがでしょうか。
もちろんやるからないかは皆さんの自由です。

というわけで今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。