ウインク今日は、高輪中高生プラザで実施されたクリスマスイベントに参加🎄


「小学生お楽しみキッチン」として、プリンを使ってデコレーションを楽しもうという企画🍮


8組の募集はすぐに予約でいっぱいになったらしく、今日は楽しみにしていた親子で賑やかに開催されました


今回協力してくださったのはオハヨー乳業さん。

みなさんご存知ですか?




本社が岡山にある乳製品のメーカーさん牛あたま


ジューCでお馴染みのカバヤ食品のキャラメルに使用する生乳を扱う事業でスタートした会社らしいです。


今はセブンイレブンのPB商品のカフェラテに使用されているのがオハヨーさんのミルクだそうです。


他にも、プリンやヨーグルト、最近ではアイスも製造されているようで、

みなさんも召し上がったものがあるかもしれませんね。


そんなオハヨー乳業さんが今進めていらっしゃるのが、医療大国スウェーデンで開発されたスーパー乳酸菌と呼ばれる「ロイテリ菌」で、産前産後の母子の

健康を促進する事業。




具体的には、「ロイテリ菌」で作ったヨーグルト「ロイテリ」を活用しながら、腸内環境を整え、健康増進の啓発と図っていくというもの。


さらにロイテリ菌は口腔内の環境を整える役割を果たすので、歯医者さんからも注目されているそうです。


今回、私も地域の歯医者の先生からご紹介をいただき交流を持たせてもらうようになりました。


その中で母乳を通して子供に継承される善玉菌が、子供の健康にとってとても大切であるというお話から、そのために、産前産後のお母さんたちにそのことをもっと知ってもらうために取り組んでいきたいというオハヨーさんの気持ちにとても共感したんです。


実は私も、主に0歳児が乳幼児突然死として亡くなってしまうのを、何とかして防ぎたいという気持ちがあります。


まだその原因ははっきりと解明されていませんが、これまでの検証の結果、それを防ぐために母乳で育児することが有効であると厚労省はしていて、私もそのことを議会で取り上げ、母乳育児の啓発を区に求めてきました。


昨今職場復帰を果たすため、早い段階で母乳からミルクに替えるお母さんが増えています。


家庭の事情があるのは承知していまが、子供にとっての母乳の大切さと、そのエビデンスは周知する必要があると考えています。


ロイテリ菌の話を聞いて、ひょっとしたらココにそうした課題を解決できるヒントがあるんじゃないかと思っています。


だから、オハヨー乳業さんが進めていらっしゃる母子の健康促進事業に少しでもお役に立てればと考えています。


港区でイベントをしてくださったの今日が初めてとのこと。


これからもっと港区のいろんな場所で取り組みが進むよう、関わっていきたいと思っていますウインク