本日は、**NIJINアカデミー三田校(通称:ニジアカ)**を見学させていただきました。
🌈 NIJINアカデミーとは
「Be HAPPY, Do HAPPY」——
“すべての子どもに幸せになる力を、人を幸せにする力がある”を
教育理念に掲げる、リアルとメタバースが融合した
ハイブリッド型の教育機関です。
不登校、引きこもり、発達障がい、うつなど、
「学校が合わない」子どもたちが、自分のペースで学び、
安心して自分を表現できる場所。
それがNIJINアカデミー(通称ニジアカ)です。
校長の星野達郎先生は、かつて小学校の先生として
多くの子どもたちと向き合ってこられました。
「学校が合わないという理由で、自己肯定感を奪われてしまう子どもたちを一人でも減らしたい。すべての子どもが自分らしく輝けるように——。」
そんな想いから、星野先生は「学校という枠にとらわれない新しい学びの場」を
つくり出されたのです。
💌 出会いのきっかけは、あらた君からのメール
ニジアカを知るきっかけは、私のもとに届いた一通のメールでした。
送り主は小学3年生のあらた君![]()
「NIJIアカで学園祭をやるから、見に来てほしい!」
と書かれていました。
あらた君は、小学1年生の6月から学校に行けなくなり、
2年間ニジアカで学んでいます。
最初はオンラインで参加し、今では週に一度、
リアル校にも通うようになったそうです。
🎪 学園祭で見た“ほんとうの学校の姿”
待ち合わせの場所に現れたあらた君は、少し恥ずかしがりながらも
笑顔で迎えてくれました。
学園祭の会場には、全国から集まった子どもたちが、
自分の作品やお店を出していました。
文房具屋さん、キーホルダー、パンやジュースの販売……。
それぞれが自由に、楽しそうに、自分を表現していました。
その姿を見ながら、私は心の中でこう感じました。
「——本来、“学校”ってこういう場所なんじゃないだろうか。」
勉強のための場所ではなく、“自分を表現し、誰かとつながり、
笑顔になれる場所”。
子どもたちがその大切なことを、まっすぐに教えてくれた気がしました![]()
🍳 三田校での出会い
その後、あらた君から「三田校にも遊びに来て!」と誘ってもらい、
本日、見学に伺いました。
残念ながらあらた君は体調不良でお休みでしたが、
他の子どもたちが温かく迎えてくれました。
三田校の塚本先生とも1時間ほど懇談させていただき、
学校の様子を詳しく伺いました。
三田校は毎週月曜日に開校し、みんなで料理の実習を通して学んでいます。
現在、港区を含むさまざまな地域から7名の子どもたちが通っており、
作った料理を昼食として一緒に食べるのだそうです。
みんな調理の腕が上がり、家でも料理をする子も増えているとか。
欠席していたあらた君も、家で「えのきの入ったたまごご飯を作ったよ」と
メールで報告してくれました![]()
🏫 広がるニジアカの取り組み
ニジアカは現在、都内に11校のリアル校を展開しています。
料理教室のほかにも、アート教室、音楽教室、起業家育成教室など、子どもたちの個性を伸ばす多彩な学びが用意されています。
今後、他の教室も見学してみたいと思っています。
💻 メタバースと教育の未来
東京都も今、「東京都バーチャル・ラーニングプラットフォーム」の
運用を進めています。
3Dメタバース空間を活用し、不登校や外国ルーツの子どもたちに
新しい「学びの居場所」を提供する取り組みです。
リアルとデジタルが融合することで、子どもたちが自分らしく学べる社会——
教育のあり方が大きく変わる転換期にあると感じます。
🌱 さいごに
今日の見学を通して、改めて実感しました。
どんな子どもにも、笑顔でいられる場所が必要だということ。
子どもたちの笑顔と命を守るために、これからも全力で取り組んでまいります。


