最後の360°写真ですが、
例によって最寄りの公共物、不動の名水に紐づけて360°写真をアップロードしているので、
最初に地図からスタートします。
場所はこちら。
私がアクセスしたのは川の左岸=北側からなので、
北側から順に。
南向きで、橋台付近。
せっかくの360°写真なので、立派な橋板それ自体よりも、
振り返って、橋に降りる道の様子を見ていただきたいです。
橋の中央付近から。
360°写真は全周が映り込んでしまう都合上、
カメラの裏に待機して1枚、カメラの前方に回り込んで1枚、写真を撮影して、
それを帰宅後にニコイチで合成して自分の姿を消し込んでいるわけですが、
その際に気づいたのは、割と余裕をもってカメラを回り込めていたようです。
それだけ、幅員に余裕のある流れ橋だったということですね。
そして川の右岸=南側からの振り返り。
最後に、橋の裏は1枚しか撮影していなかったようです。
ただ、こうして橋台部分を眺めてみると、随分と余裕のありすぎる石積みです。
もしかすると、昔はここに木製の冠水橋が掛かっていたのではないか?
と、考えると、しっくりくるような幅員ですね。
以上、入間川の流れ橋をとても久しぶりに再訪して、
360°カメラで記録しようというツーリングでした。