どうも某ラッパーです。

今回はトラップミュージックについて書かせて頂こうかと思います。


トラップ??

ラップ??

ややこしいですね笑

トラップというのは、5年ほど前からアメリカを中心に広まったヒップホップのジャンルです。
①重低音を強調したビートに、②スネアの連打や、③サイレンやシンセによる派手な電子音で構成されているのが音の特徴です。BPMもかなり低いです。


とりあえず、聞いてみてください。

krevaから「存在感」



上記3つの特徴がわかりやすいトラックになってると思います。


そして、この歌、サビで同じ言葉を繰り返してますよね??
というか、最後のサビに関しては15回も!!
やりすぎや!
「存在感」の存在感、、
僕なんか最初、「絶対手抜いてるやろっ」て思いました笑

ただ、この同じワードを繰り返すというのは、実はトラップの大きな特徴で、この中毒性の高さが流行っている大きな要因であると言えます。

すごく口ずさみやすい、耳に残って、なんかまた聞きたい。やっぱ存在感がすげー!ってなります笑

ラップが苦手な人もぜひ、トラップは聞いてみては♪

それではまた🤙

「ママチャリ」/Farmhouse

「毎日だな」/kohh