批判を恐れず言うと、某旧国鉄から民営化された鉄道会社には、腹がたつことは山程あり、誉めるところはひとつもない。

すぐ遅れることはまぁいい。安全最優先だ。
対応が悪いのだ。遅れたときも含めてあらゆる局面で誠意無し、スピード感無し、柔軟性無しの目に合う。たまに常識もない。
それは私鉄と比べると質が悪すぎる。

朝散々遅れた後改札には誰も立っていない(裏からこちらの様子を窺う若い職員、よってたかって殴られるとでも思っているのだろうか…)ときには呆れを通りこして悲しくなった。通勤時間から悲しい思いはしたくない。
乗客はただ黙って運ばれるしかない、通勤の選択肢は限られているんだから。


一方で運転士や車掌なんかはキツイ任務だと聞く。働いてる人達も言いたいことは山程あるだろうが、もうちょっと、もうちょっとだけ何とかできないのかなぁ…
仕事=ストレス=酒
という等式を不動のものとしている僕だが、営業中たいへんご機嫌さんになるときがある。

高速道路だ。

子供の頃から愛してやまない高速道路。ハイウェイドランカー。

例えば
阪神高速湾岸線を南港から神戸方面へ向かうあたり
→飛べるんじゃないかと思う解放感

名神高速の天王山トンネル前の右ルート、左ルートを選ぶあたり
→このまま東京(若しくは下関)あたりまで行ってやろうかと思う。

第二京阪から京滋バイパスに繋がる久御山JC
→道路脇の始まりを思わせる白色ライトが素敵

中央自動車道駒ヶ根付近
→遠くまで来たなぁと息を吸込む快感

北陸自動車道徳光ハイウェイオアシスあたり
→海で聞きたい一曲とともに

大分自動車道下り、別府湾SAまでのおよそ10キロくらい。
→なだらかな草原の山を縫って、穏やかな風景が続く。ずっと続けばいいのに…高台にある別府湾SAからの景色もいい。
この道を作った人々にはノーベル高速道路賞をあげるべきだと思う。

等々、BGMはあってもなくてもいい。口ずさめばいい
始めて通る道路もいいが、やはりいつか通ったことのある道路のほうが格段にいい。いろんなことが蘇る。遠い日の花火、遠い日の雪、遠い日の空…
いつまでも走れそうだ。

あぁ…今すぐにでもどこかへ行こうか。酒飲んだから無理だな…