こんにちは、だいパパです。
今回は、昨日(10月30日)に開催された前職の同期会があり、お店で出された前菜にびっくりしたというお話を書きます。
場所は品川駅前の居酒屋「五大陸」というところで、18:00から始まりました。五大陸というだけあって、アジアやヨーロッパなど五大陸の料理が楽しめるお店でした。お店の感じやスタッフさんの感じも大変良く、また、行きたいと思いました。
さて、本題に入りますが、殆どの料理は大変おいしく食べることができ、とても満足だったのですが、中でも、最初の前菜に度肝を抜かれました!
その前菜の内容はというと、「酸漿(ほおずき)の前菜」でした!\(゜□゜)/
酸漿というのは、皆さんも知っているかと思いますが、中身を抜いて空気を入れてふくらます、あのオレンジ色の植物です。出てきたときは、「これ食べれるの?」と思い、躊躇っていましたが、店長さんのお勧めもあって、勇気を出して食べてみました。
すると、とても美味しいではありませんか!
見た目は想像するもの、そのものなのですが、味はフルーツトマトに近く、大きさはプチトマトぐらいで、見事に(不味いかも)という期待を裏切ってくれました。
店長さんによると、食用の酸漿らしく、あまり数が出回っていないそうです。
さらに、その酸漿と一緒に器の中に入っていた「水滴のついている葉物」にも抵抗がありました。見た目は、「幸福の木」みたいな少し分厚い葉っぱで、これもまた、抵抗がありました。
しかし、これも意を決して食べてみると、何とも触感が軽く、麩菓子を食べているような感覚でした。味は、少し、ショッパかったです。
これもまた、店長さんに聞いてみると、「ウォータープラント(Water Plant)」という野菜だそうで、まわりに付いていた水滴は霧吹きなどで着けたものではなく、最初から葉っぱに着いていて、「この葉物が水を作り出す」というイメージから、名づけられたそうです。また、その水滴らしきものに塩分が含まれているので、少しショッパかったらしいです。
皆さんも、機会があったら、ぜひとも、見た目に囚われずに、食べてみてください。
最後に、実は写真を載せたく、カメラを持って行ったのですが、写真を撮らずに食べてしまいました。すみません。他の食べ物は、写真にとったのですが。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。次回は必ず、写真を載せます。今回も、字だけで、すみませんでした。