こんにちは!(≡^∇^≡)


今日は赤ちゃん学級でした~♪双子ちゃんがいたのでお着替えのお手伝いも出来て幸せ~^^v


さて。みなさん、子供がイヤイヤって言ったらどうする?


子供と会話が出来るようになると、お互いの意見が違う事が言葉でわかるようになります。


「靴下履いて」


「イヤ!」


ね。これを世の中では反抗期とも呼ぶようです

最近は「イヤイヤ期」とも呼ぶのかな。

2歳頃から魔の反抗期として世の新米ママ達を震い上がらせているものです。


これね~子供は反抗してるわけじゃなくて自分の意見を伝えてるだけなんだけど・・・


なので私は自立期とでも呼びたいですね~


会話が成り立ってきたって所が厄介なんです。


子供は会話の全てが大人の様な理解が出来ている訳ではなくて、単語を使うと相手の反応があり、それを楽しんでいる様な所もあります。


なので、「イヤ」と言われたからと言って


・子供を説得しなければならない

・子供の言う通りにしなければならない

・子供がイヤと言わないようにしなければならない


こんな事は考えなくていいんです。


また、


・私の意見を拒否された

・良かれと思って言ったのに

・私の気持ちを理解してない


などと落ち込んだり、自分を責めたりしなくていいんです。


子供はただ純粋に自分の気持ちや意見を伝えてくれてるだけ。


ただ純粋になんです。


大人になった私達はそこに駆け引きやまだ言ってない心の声などがありますが、そんな事はない世界に住んでるの。子供って。


こんな素敵な世界に居る子供が側にいるなら一緒に純粋な世界に入ってみませんか?


「靴下履いて」

「イヤ!」

「あら残念」そう言って諦めてみるのもイイかもね。


諦めるって日本人には良い印象が無いかもしれないけど


時には諦めるのも大切。


元々子供は一人の人間だもの。

こちらと意見が合わない時だってあるよ~


そんな時には潔く諦めましょ。


諦めたからって見捨てるわけでもなく、母親になった自分を責めるでもなく


ただただ諦める。


でもね、ずーっと諦める訳じゃない。


常にチャレンジしていこう!


作戦を練り直して次の機会に再チャレンジ!


もしかしたら、靴下を履くもんだ!と思って話しかけてる事を感じ取ったのかも!


「靴下どうする?」


「履かない」


「あらそう」


履かないらしい・・・^^;


違う言い方をひらめいた!


「靴下どっちから履く?」


「こっち」


「そっか~」


ええー?!今日は履くんかい?!


いつもいつも断られてると「靴下を履かない子」と決めてしまいがちですが、そんな事ない。


履きたい気分の時だって、もしかしたらあるかもしれない。


「この子は○○なんだ」と大人が決めてしまわないで。


たとえ365日中364日断られても、もしかしたら1日は靴下履くかも。


常に可能性は残しておきましょう。

それはママにとっても子供にとってもステキな事。


断られたら潔く気持ちよく引き下がる。

でも可能性はあると信じる。


脅してみたり、褒めちぎってみたり、情に訴えてみたり・・・

そんな方法をしなくても大丈夫。


子供は自分で決める力があるから。

子供は失敗を引き受ける覚悟もある。

子供は人に助けを求める勇気もある。


イヤ!と断られた事をノートに書いておくと面白いかもφ(.. ) ♪


そこには子供の意気込みや個性など子供を知る沢山のヒントが隠されているから。


子供は可能性の塊だもの。

決めつけないで、色々な可能性を広げましょ。