こんにちは!(≡^∇^≡)
困難が目の前に!
大きな大きな山です。高い高い壁です。
どれが良い??
子供にどれを選んで欲しい?
・もちろん困難は乗り越えなきゃ!逃げてばっかりなんていられない!自分で困難を乗り越える大人になる!
・壁なんて山なんて無理無理!困難を乗り越える苦労をする位なら逃げちゃう!
・あれ?壁とか山とか困難あった?気がつかなかった!
日本人はたぶん「乗り越える」を選ぶ人が多いんじゃないかな~
子供にも我慢する事や嫌でもやる事を教える風潮があると思うんだよね。しつけとしてね。
何でも買ってあげたら我慢できない子になってしまう。
嫌なことから逃げてばかりじゃこの子がダメになる。
そう思って親は心を鬼にしてしつけるわけです。
もちろん、しつけとして子供たちに色々な事をお伝えする事は必要な事。
でも、その前にやらねばならぬ事がある~♪
じゃあね~「困難」を違う単語にしてみようか~
「土砂崩れ」に変えてみよ。自然災害よ。
・もちろん土砂崩れは乗り越えなきゃ!逃げてばっかりなんていられない!自分で土砂崩れを乗り越える大人になる!
・壁なんて山なんて無理無理!土砂崩れを乗り越える苦労をする位なら逃げちゃうわ!
・あれ?壁とか山とか土砂崩れあった?気がつかなかった!
どう??どれもありな感じしない?
子供に何かを教える前に親としてやる事があります。
それは、子供が持って生れて来たものをよーく観察して知っておく事。
子どもはみんな個性的。
困難(土砂崩れ)に立ち向かう子もいれば、逃げようとする子も気づかない子いる。
どれが正しいとか間違ってるじゃなくて、それはその子が持ってきた大切な力。
立ち向かうのが好きな子は何事にもチャレンジしていく子なんでしょう。
どうか、チャレンジする芽を摘まないで大切に大切に育ててあげましょう。
困難(土砂崩れ)から逃げる子は、逃げる先はどこが良いかなど情報収集が得意で全体を見渡す事の出来る子。危険を察知する能力に長けてる子。
ムリしてチャレンジさせなくても大丈夫。
その子のペースで歩んで行くから。
気づかなかった子は全く違う視点で物事を見れる子。変化に強く切り替えが上手な子。
親まで違う視点で見なくて良いんです。まあ…やろうと思っても出来ないと思うけど…(≧▽≦)この子は違う所から見てるんだな~と言う事を理解し寄り添ってあげましょう。
大切なのはその子の持っている力を信じて大切に育てる事。
必ずこの世の中でその力が役に立つから!
まずは自分の子の大切な大切な力を見つけましょ!
そしてめいっぱい親バカになってその力を授かった事を喜びましょう!
「うちの子の力自慢大会」とか面白そうじゃなーいo(〃^▽^〃)o
もし、力が見つからなかったらいつでも聞いて下さい。
私が沢山見つけ方をお伝えするから。('-^*)/
そして、ママやパパにも同じように持って生まれた力があるんです。
その力が、自分の子とちょっと違うとビックリして
だいじょうぶなのォ~~~(><;)と心配になるんです。
でも、両方とも力だから大丈夫なの!
この世に必要な存在で、必ず、誰かのお役に立てるから。
安心して子供の力も自分の力も喜びましょう!
子供たちは可能性の塊なんです。
だからあんなにキラキラしてるんだね~
そして私たち大人も可能性の塊!
みんなでキラキラしましょう~