こんにちは!(≡^∇^≡)
もおちゃんからのリクエストで続きを書きまーす♪
王子がお弁当箱をどうしたのか・・・
私は王子に決めてもらおうと思っていました。
でもね、放置されたお弁当箱を見ると体に力が入る訳です!
頭でどう考えてても体の反応で、私は放置されたお弁当箱はよろしくないと思ってるんです。
だって・・・もう絶対にカビだらけだもん・・・
フタを開けるのもイヤイヤ・・・
王子に言いました。
「お弁当箱洗ってよー」
「ん、んーー」
「んんーーって?いつ洗ってくれるの?」
「わからん」
「わからんって・・・」
おおっと!!!危ない危ない!
普通に会話をしてるつもりでもどんどんヒートアップしてる!
このマークに気を付けて!
本来私はお弁当箱を出さないのは不適切だと思っているのでその事を話せないのか・・・
いやいや・・・
私が負の感情を持っていなければ話せるかも!
なので自分の中のマークには敏感に気付く事が必要!
気付いたらすぐに一時撤退!
時間を開けて再チャレンジ。
「お弁当箱どうするつもりなの~?」
「ん~洗うよ」
「そうなんだ~いつか教えてくれると助かるんだけど・・・」
「わかんない」
いつだかわからないけど、洗うつもりなんだ・・・
本当に?私がしつこいからとりあえず洗うって言ってる???
「お弁当箱をどうするか他の選択肢は知ってる?」
「他?なに?」
おお~私聞かれてる?( ´艸`)かなり誘導尋問っぽいけど~
「お弁当箱を洗わず捨てるとか、洗ってとママに頼むとか~食器洗い機に入れるとか~」
「ああ~知ってるし」
そう言いながら自分の部屋へ行ってしまいました~
こちらのペースで事を運ぼうとするとトラブルになるけど、王子のペースを受け入れながら、でも、諦めない。
加減が難しい所だけど、これこそ子育ての醍醐味!
子育てに答えがないって事なんだよね~
その子ひとり一人加減が違うってまさにオリジナル!
そんな事を考えているとマークも少し減ってきます。
しばらくすると、王子がお弁当箱を持って上がってきました。
おお~~о(ж>▽<)y ☆
待ってました~~~!
キッチンで洗い始めました。
「オエ~~これマジやばいよ!捨てた方が良いって!」
と言いながらも洗います。
洗いあがったお弁当箱の綺麗なこと~
結構細かな作業もイケるのね~
ここからが面白い!
おえ~っと言いながら洗ったらもう部屋にはお弁当箱は置きっぱなしにしないだろうなんて思うのは甘い!
王子の部屋には新たなお弁当箱が置きっぱなしに・・・
またしばらくしたら、おえ~って言いながら洗うのかな~?!
よく、これに懲りて~なんてセリフをよく聞くけど、滅多にないな~
懲りる事って・・・(///∇//) 王子も私もね~
似た者親子なんだな~