こんにちは!(≡^∇^≡)
先日ね~買い物を頼んだの。
姫と殿に。
朝食用のパンを買ってきて~ってね。
私は食パンのつもりだったんだけど、チョコのついたドーナツが2つと、蒸しパンが届いたの。
朝食でパンを食べるのは姫のだけ。王子はいつもお米。
まあ~食パンって言わなかったし~まあいっか~と思っていた所・・・
夕食も終わり、テレビを見てると、王子が
「このドーナツ食べて良い?」と聞きました。
私は「どうかな~?姫が選んだみたいだから聞いてみて」と。
王子が姫の部屋へ行くと、怒鳴り声が・・・・おっと泣き声も・・・
「これ食べるよ?なんでだよキモ
うぜ
」
「わあーーーん(ノ◇≦。)お兄ちゃんのバカー!」
んんん~~~いつものケンカが始まりました~
泣きながら私達の所に来て
「お兄ちゃんがドーナツわざと踏んづけた!!」
すると、反応したのは殿。
「はあ?!食べ物踏んづけるってどういうことだ?!どんなに頭に来たって食べ物は踏んじゃダメだろ」
あらら・・・見事に父親を味方につけた姫です。
「あのやろー言わなきゃ分かんないだろ!俺なら絶対何があっても食べ物は踏まない!」と殿。
今度はこの言葉に私が反応・・・(・・;)
「絶対って何よ??本当に何があっても食べ物は踏まないの?」
「当たり前だ!」と殿。
「じゃあ、今、突然大男が私の首に刃物当ててドーナツ踏まなきゃ私を殺すって言っても殿は踏まないんだね?!」
「なんだそりゃ??それとこれとは別の話だろ?」
「いいや別の話じゃないね!絶対何があってもって言ってたじゃん!」
「そこじゃないだろ!話してるのは!」
「じゃあ何?」
「やっちゃいけない事は何度でも言い聞かせないきゃ分からないだろ?!」
「んんん?王子が食べ物を踏んづけちゃダメだって知らないって事?」
「知っててもやるなら、やらなくなるまで言わなきゃダメだろ!」
「私はそこじゃないと思う!まず家にあるモノで姫はオッケーで王子が食べちゃダメな物があるなんておかしい!さらに踏んづけたくなるほど王子が感じた想いは?」
「だからってダメな事はダメなんだよ!」
「ダメかもしれないけど、ダメって言うのが解決策とは思えない!」
「俺には理解できない!もういいよ」
ありゃりゃ~~~
王子の話をしてたのに殿の勇気をくじいちゃったかな?!
熱くなって話ししてるとブレーキが利かないってホントだね~
殿は王子に話そうとしたけどブレーキがかかって、私は殿に激突!
あは~(〃∇〃)失敗失敗!
次はもう少し落ち着いた時に話そうっとφ(.. )
机には袋が空いたドーナツが一つ。
次の日の朝もそのまま机の上に。
子供達は学校へ・・・
もったいないな~
地球に優しい私はゴミになんぞせずドーナツは私のお腹の中へ~( ´艸`)
夕方、王子は姫に、「昨日のドーナツ、踏んづけたやつオレが食べてやるよ!」と言ったそうです。
姫は王子と二人でドーナツを探したとか~(^▽^;)
「ママ― 昨日のドーナツ知らない?」
「えっっ。(;°皿°)ママが食べちゃった~」
二人とも 「なんでママなんだよ~~~」
「もう要らないのかと・・・(//・_・//)」
二人で 「食べられた~~~!」と大笑い。
わかりやすい、すぐ読める!
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