こんにちは!(≡^∇^≡)


すっかりご無沙汰でした~あせる


秋になり~ちょっと考え事をしていたらあっという間に時間が過ぎていってしまいました・・・


更新していないのに遊びに来てくださった方々、本当にありがとうございましたо(ж>▽<)y ☆


何を考えていたのかと言うと・・・


先日・・・「あなたの事が心配なの」と言われました。


私のやってる事がその方とやり方と違う所があったようです。


私は自分の出来る事を精一杯していましたが、その行為自体が心配をさせる事だったようです。


そんな私を心配してくれて、注目してもらって私は幸せなんだな~と思いました。


でも・・・


心配なの と言われた時、大丈夫です と答えても受け入れてもらえませんでした。


私の行為を改善するように言われて・・・


心配されるって事を体験しました。


今までも、よく心配される事はありましたが・・・


私、パセージ を習ってしまったんです!


パセージ では、子どもの行為で心配だと思う親の想いは、自分自身で解決しなければならないと教わりました。


子どもを使って解決してはならないと・・・


なので、今回心配してると何度も言われる経験をした時、私は子どもの立場になって聞いていました。


親心で心配しているの!と言われた時、子どもはどんな事を学ぶのかなぁ・・・と。


私が今回学んだ事は、


・私には能力がないと言われていると感じました。

・私を思い通りに動かしたいだけじゃないのと感じました。

・こんなに心配をかける私はダメな私と思いました。


パセージ での子育てにおける「心理面の目標」


私には能力がある

人々は私の仲間だ


この二つを感じる事が出来ませんでした。


本当に善意で心配していても、心配しないような行動に改善させようとした途端、相手に伝わるモノは変わってしまうんですね。


相手の行動を変えようとすると相手にはこちらの善意が伝わりにくくなってしまうんですね。


今回の事で本当に勉強になりました。


私が、パセージ を学んでいこうと決心したのは、私のさせたい事を子どもにさせるのではなくて、子どもがしたい事を援助したいと思ったからです。


色々な子育て法がある中で、子どもを操作しないと決心している子育て法はパセージ 以外私は知りません。


子どもを操作しないって簡単ではないと思います。


私達は操作されて育ってきましたから・・・


それが、普通だったんです。


でも、誰かが誰かを操作したい、自分の思い通りにしたい、と思う所から権力争いがおきてきます。


私達が親になったこの時代は子どもたちを思い通りに操作する子育てから卒業出来るんです。


決心さえすれば・・・


そして、一緒に学びましょう~パセージ


今、開催されてる土曜パセージでは、若い小学校の先生方も学ばれています。本当に素晴らしい先生方です!家庭でも、学校でも、パセージ の考え方が広まれば子どもたちにとって住みやすい環境が増える事でしょう~



この秋からもパセージ が学べると思います♪


詳細が決まり次第またお伝えしますね!



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