こんにちは(≡^∇^≡)


子供達の夏休みの宿題・・・どうなってるかご存知ですかぁ~?


我が家では思う様に進んでいないみたいですよ(;´▽`A``


親としては心配ですよね~あせる


ギリギリになって焦らない様に今からやれば!と言いたいですよね~


私も言いたくなります(●´ω`●)ゞ


でも、言わないんです音譜


今年、宿題をする事が子育ての目標じゃないからね( ´艸`)


子供は夏休みの宿題を通して何を学ぶのでしょう~


子供一人ひとりで学ぶ事が違うと思います。


宿題に真剣に取り組み学力を伸ばし、自信をつける子もいるかも・・・


宿題をしない事を選び、のんびりした夏休みを過ごし、そこから何かを学ぶ子もいるかも・・・


ギリギリになって寝る間も惜しんで宿題をする子は、また違った何かを学ぶかも・・・


宿題をしても、しなくても、何かを学ぶでしょう・・・


そこで大切にしたいのは、子供が子供自身で選択し、何かを学んでいると言う事を自覚する事かなぁ・・・


自分の行動を自分自身で選択していると言う事はリスクも引き受けると言う事かなぁなんて思います。


一生懸命に宿題に取り組んだ子は、もしかしたら自由に遊ぶ時間が少なくなると言うリスクを背負ったかもしれません。


宿題をやらないを選択した子は、その後の学校生活で不便な事があるかもしれません。


それぞれリスクがセットになっていると言う事も学ぶチャンスです。


そのチャンスを親の不用意な一言で逃してしまわない様にしたいものです。


宿題をやらないと大変な事になるってお母さんが言ったからやったんだ!遊ぶ時間がなくなったのはお母さんのせいだ!とか・・・


今やろうと思ったのにお母さんが余計な事を言ったからやる気がなくなった!だから宿題が出来なかったんだ!とか・・・


誰かが何かを言ったから自分の行動が決定されたと思うのは自由じゃないですよね。


私は子供達に自分の事は自分で決められると言う事、リスクもセットになっていると言う事も学んで欲しいと願っています。


だからって、まるで放任とは違うんです。


宿題についてどう考えているのかとか、宿題をした場合しない場合どうなりそうかとか、を聴く事は出来ます。


こちらが心配オーラ全開だと子供は敏感に察知して本当の事は聴けなくなりますけどねσ(^_^;)


私は、子供の話を心配だから聴くのではなくて、どう援助できるのかヒントをもらうつもりで聴くと体の余計な力が抜けて聴く事が出来ます。


体の余計な力が抜けてるって事は私の心配オーラが出てないバロメーターのようなもので、とっても分かりやすいです。


もちろん心配で心配で仕方ない時もあります。そんな時は・・・


お口チャック!とりあえずは余計な事を言わない様にお口チャック!


気持ちが落ち着いた時に聴くでも遅くないです合格



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