こんにちは!(≡^∇^≡)
横浜は良いお天気です掃除が苦手な私もお天気が良いと部屋を綺麗にしたいと思うんですね~( ̄▽+ ̄*)
朝からフル活動です(^ε^)♪
ディズニーランドへ行って平日なのに何で混んでるの~なんて思ったら幼稚園の申し込みの日で幼稚園児みんなお休みの日だったのかな?!
小さい子がいないと忘れてしまうものですね~
混んでてアトラクションは沢山乗れないかなぁ~と思い、初めて行ったんですが、キャラクターの絵の書き方を教えてくれて自分で書く事が出来ると言う所へ・・・
私は絵心ゼロで、見事にへたっぴです。
王子は私に似てしまったみたい・・・
姫は殿似で、絵を描く事が大好き。
そんな、3人でいざトライ
鉛筆だけで消しゴムも使わず、お姉さんに教えてもらった通りに進めていきます。
まず、丸を書きましょう。
・・・この時点で丸を上手く書けない自分に思わず苦笑い(;´▽`A``
結構早いペースで進んで行きます。
おやおや・・・ 姫の様子が変です。
完璧主義の姫はどうやら納得がいかない様子
恐ろしい事態になるのでは?とドキドキ・・・
家での姫がこの恐ろしい事態になると、もうやめたこんなのやりたくないもん
とその辺にあるものを投げたりして当たり散らすんです。
まさか~ランドでも~と思いながらも気づかぬふりをしていました。
隣りからイライラオーラはガンガン飛んできますが、鉛筆を投げる訳でもなく、投げ出す訳でもなく・・・
なんて大きくなったんでしょう~
自分の課題を自分でどうにかしている姫にうっとりです。
最後に皆さんで見せあいましょうと言う声掛けにも「フン゛(`ヘ´#)」としながらも無事に終了。
王子は早速姫に「見せてー!」と喜んで地雷を踏みました。
姫は「絶対に嫌!」
私は、王子が以外に上手でびっくりしました。
「王子上手じゃーん凄いね
」と言うと
王子は「最初の丸が小さかったし、耳も左右の大きさが違うしさ~上手くないよ。ママの方が上手いじゃん」
私「へえ~そんな風に思うんだぁ~ ママから見たら全然分からない所にまで気にしながら描いてたんだね~」
そんな会話をしていると、姫が見せてくれました。
王子は「姫の上手いじゃん!」
姫 「姫も最初の丸が小さくなっちゃったのに消しゴム使えないって言うしさ・・髪の毛も難しくて上手く描けなかったの」
王子も私も「あれ?3人の中で1番上手いんじゃない?」
確かに、他の誰かが見ても姫の作品が1番上手にかけてる気がします。
王子も、姫も、自分以外の作品を見て、上手に描けている所を探すのがとっても上手。
なのに、自分の作品には納得がいってないようです。
自分には厳しいんだね~(^▽^;)
私は最後まで描けただけで大満足だったんです。
あは~(-^□^-)一人だけハードルが低い
ご飯を食べながら、さっき姫が怒りだすかと思ってドキドキしたよ~ 自分の気持ちを抑えて最後まで出来たなんてとっても大人に見えたよ~ と話していると、王子も俺も姫がやっちゃうんじゃないかと思ってドキドキしたよ~と・・・
姫はおすまし顔で「そんな事する訳ないじゃん だって、そんなことしたら、ママがつまんないからもう連れて来ないって言うかと思ってさ」
・・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ私ですか?!
確かにそんなセリフ言った事あるかも・・・( ̄□ ̄;)
自分には厳しい子供たちが、自分にも優しすぎるママに色々と教えてくれるんですね~ 勉強になりますぅσ(^_^;)
