こんにちは!(≡^∇^≡)
お待たせしました 続きでーす(^ε^)♪
王子がこの前、国語の宿題をしていたんです。
どうして宿題をやる気になったのか聞いてみました。すると、席替えをして喋る友達が居なくなったのと、「先生に宿題もやってくるよね!」と声を掛けられたからだと。
席替えと、たった一言声をかけてもらった事がきっかけになったんですって。
さらに、小学校では漢字のテストで90点以上を取れるようになるまで何回も同じテストを繰り返していました。字を書く事がめんどくさいと言う王子ですが、間違えた時に赤鉛筆で毎回1度は漢字を書くわけで・・・何度かテストすることで覚えていました。
英語の単語テストでは出来ても出来なくても1度きりだそうです。
家での様子や王子の得意な事、苦手な事などをコト細かにお話しすると、先生方も王子の本当に小さな成長に目を向けてくださいました。
ノートを忘れずに持ってきました。とか・・・ 分からないと手を挙げた。とか・・・
見つけようとすれば沢山あるじゃないですか!!!
各教科ごとに評定の横に先生からのコメントがあるんです。
評定1を付けた教科の先生からはたった1行。
忘れ物なく授業に取り組みましょうとかね。
逆に3が付いてる教科の先生は枠いっぱいにアレコレ書いて下さってました。
この差も、冷たさが伝わってきました。
最低限の事をやってないからお前は1なんだぞ!と言う罰の様な感じ。
そんな感じのモノが伝わっているのに前向きにどう頑張れば良いのか???
なぜ、これからどのような取り組みをしたらいいのかとか、さっき見つけてくれた小さな成長を書いてくれないのか?もお尋ねしました。
担任はこれ以上悪い事は書きたくなかったので書くことから逃げました。と・・・
悪いところしか見えてなかったんですね。。。
残念です。。(´д`lll)
でもね、担任は私と一緒に王子の小さな成長を沢山見つけてくれたんです。
先生が些細な事と思っている事を書いて下さるだけで、受け取る側はだいぶ印象が違うんです。
同じ数字でも内容が違うと言うなら、せめてコメントで違いを見せてください。
と、お願いしました。
先生的にはコメントがそんなに重要だと思っていなかったようで驚かれてましたが(-。-;)
と言うより、出来ない子の出来るところを探すなんて考えてもいない様子でした。
何度お話ししても先生にはなかなかこの事が通じないんです。
つまり、正の注目をする必要性が理解できていない様です。
あまりに先生に響いてない感じだったのでもう1つ爆弾を落とす事にしました。
それは、また今度。。。つづきで・・・
