こんにちは(^O^)/


さて、フォロー会で沢山の収穫がありました。


私はアドラー心理学を勉強してます。

その中の親子関係プログラム「パセージ」では子育てで困った事に対していくつかの方法を提案してくれます。


例えば・・・お口チャックとか、話を聴くとか、見守るとか・・・。


でね、私たちがやってしまいがちな事があるの。


どうすればいいの?

テキストに書いてあったから正しい子育ての方法のはず

お口チャック

上手く出来なかったあせる


うふふ音譜こんな事があった人は私とお仲間だわ音譜



ここで、肝心な事が抜け落ちているんだよね。。。

それをフォロー会でお勉強してきましたよラブラブ


それは、「自分がどうしたいか」なんだよね。


本当は自分はこれが嫌いだけど、良いって皆が言うからそうしてみる。

きっかけとしてはこれもありだけど、ずーっとだと・・・


幸せですか?


テキストに書いてあるから・・・教えてもらったから・・・とする行動ってなんだか誰かに決めてもらって動いてるみたい。


ます、自分が自立してみなきゃ。自立って??


自分が何が好きで何が嫌いか知っていますか?


自分がどんな事を望んでいるのか知っていますか?


それを大きな声で言えますか?


大きな声ってあせると引いちゃった人はどうして引いちゃったのかなぁ?( ̄ー ̄;



まずは自分自身のお好みを知る事、そこがスタートライン。


子育てがラクになる心理学をあなたに 」のがっちゃんは

「自分の本音と子供の本音の両方が分かって初めて折り合いがつけられる」って。


子供に対しては、横の関係を意識して子供だから…と考えず人として見る様にしてきたけど、自分に対しては、どうだったかな?親だから…大人だから…とかの飾りはいらないのね。


まさに人間対人間の話し合い。これぞ本当の横の関係だね。


大人になるとさ、親だから・・・妻だから・・・先生だから・・・と考えてきて、本当の自分自身を感じて考えるチャンスって意外と少なかったかも。


「テキストに書いてあるからやる」 と、「テキストに書いてあるから自分でやると決めた」同じ「やるだけど確実に何かが違う気がする。



よく苦労は買ってでもしろと言うけど、私は絶対買いません。にひひ


自分で決めた事なら好きでしてるんだから苦労とは言わないでしょ。



まずは、自分自身を受け止める覚悟をしましょうラブラブ


さあ!そこがスタートライン゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚