子どもたちが
中学生のとき
勉強は私が見てました
長男は中2から
塾に通ってたが
私立高校を目指していたため
3教科に特化した勉強
塾では学校の試験対策は
全くしない
なぜかと言うと
受験する私立高校は
内申は全く必要としてない
なので理科と社会は
自主勉強
良さげな問題集と
チャレンジを
フル活用した
チャレンジの教材は
公立高校受験には
とてもよく出来た教材です
解き方も詳しい解説が
ついています
理科と社会は
ほとんど暗記なので
1つの問題集を繰り返し
するだけで
公立中学であれば
高得点は取れます
これだけは自信アリ
長男は地頭が元々良かったので
とりあえずこれで良かった
長女は
ミニテストでいつも
10点中2〜3点という
少し底上げが必要なタイプ
並の塾では焼け石に水…
試験前はいつも
二人三脚で
弱点を徹底的に勉強
特にチャレンジが
役立ちました
ほんとに
勉強は繰り返しが主
都立高校受験では
中3の秋に
偏差値が7つ上の
高校にいきなりの進路変更!
模擬の判定がSからBに
急降下…
内申が良くなかったら
絶対受からなかった
受験から帰宅後
絶対落ちたと号泣
それくらい当日の試験結果が
やばかった
次女は私に口を出されるのが
絶対嫌なタイプ
あまりにも次女からの
言葉がきつくて
何回も泣きました
なので私も
関わりたくないと思い
聞かれたときのみ
教えてた
なぜか次女の友だちから
この問題の解き方教えてという
問い合わせが多かった
都立高校受験のときも
希望の高校は模擬では
B判定…微妙すぎない?
絶対に推薦で受かるから
大丈夫と
謎の自信を見せたが
確かに
推薦で無事に受かったので
そこはすごいと思う
3人とも高校に入った時点で
もう私との勉強もおしまい
あとは自力でガンバだ
そもそも次女は既に手を離れていたが…
旦那さんは
口を一切出さず
応援してくれてた
試験が終わったら
ママいつもありがとう
と労をねぎらってくれた
今、ちょうど
中3の2学期の内申が出てる頃
受験生のお母さんたちは
ヤキモキしてると思う
あの大変な日々すら
懐かしいと思えるのは
私が年を取ったからだろう