【コロナ融資はキケンです】 | 一級建築士 増山大

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不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

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不動産投資家
一級建築士の横田@増山大です。
    
ねぶたに来ました。
有料観覧席に座って眺めているのは
15分が限界でした 笑
   
なのでハネト(跳ね人)で
参加するのが良いな、
と思いました。
 
さて、、、
最近、私が始めた
 起業家向け
 不動産投資コンサルティングサービス
   
「NO1社長!不動産塾(通称NFJ)」
 
について質問が来ましたので
こちらでお答えしようと思います。

質問)
コンサル業をやっている年商3000万、
利益300万の経営者です。
横田さんの動画講座を見て質問です。
 
コロナ融資を借りていると
不動産融資が受けられない
キケンな状態だ
と聞いたのですが
本当でしょうか?

答え)
借りている事業主や金融機関に依ります。

と、身も蓋もない回答ですよね 笑

もう少し突っ込んで回答すると、
コロナ融資がダメ、とか
●●からお金を借りたらダメ
と言う一般論はありません。

あなたの会社の

・経営方針
・経営実績

に依ります。
大切なのは、借りたお金の
使いみち と 返済計画 です。
具体的には
 
・どう言う理由で借りたお金か?
・何に使ったのか?
・返済原資はどうやって作るのか?

をキチンと説明出来るかどうか?
です。

コロナ融資は有事の資金繰りです。

本音ベースでは
場当たり的に借りたお金
かも知れません。
 
しかし、それを外に伝えては
いけません。
 
これからでも良いので
上記の問いに(前向きに)
答えられるよう回答を準備し
実際もそのように実行していき
外に伝えいく
と言う姿勢が大切です。
 
いま起業ブームです。
お金を稼ぐ、売上を上げる、
と言うノウハウは
たくさんあるようです。
 
そして、稼いだあと、
売上を上げたあと、
お金が残っていかない起業家が
たくさん居るようです。
 
私がそうでした。
 
6年前まで
稼ぐ→節税する→お金がない(残っていかない)→稼ぐ→節税する→お金がない、、、
を繰り返しました。

疲れ果てました。
それから試行錯誤して
不動産をコツコツと買っていく、
時には集中して買う。

それが一番手堅いし、
再現性が高い、と知り
実践して来ました。
 
では具体的にどうやって来たか?
を3本の動画にまとめ
コメント欄にリンクを貼りました。

無料で視聴出来ます。
(期間限定です)

頑張っていきましょう。
ではまた。

一級建築士 横田啓