中身が大事です | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

一級建築士・増山大


増山です、
今回のハワイはリッツカールトンの
レジデンスに滞在しています。
 
このレジデンスは妻の友人所有の部屋。
少しの間貸して欲しい旨オファーし、
快諾いただき、ちょい格安で借りています。
 
妻はこういったお得情報、
お得に泊まったり、
お得にタクシーに乗ったり、
お得に食事したりするのが、
たいへん上手いのです。
 
そのおかげで私も様々な恩恵を受けていて
感謝感謝です。
結婚前から一段上の質が高い生活が
出来ている感じです。
 
このような生活上の得意技を、
持っている人とパートナーになることが、
結婚生活や同棲生活などいっしょに
長く居られるコツなのかな、
と思う次第です。
 
女性は一般的には男性に求めることが多く、
結婚後さらにそれがエスカレートすると
上手に対応出来なくなった男性が、
結果、家庭内別居とか濡れ落ち葉とか
女性に捨てられるのだと思います。
 
女性は常に男をテストしています。
女性自身もその事に気がついていません。
 
だからと言って女性が悪いわけではなく、
要求をエスカレートさせたり、
助長させてしまうのは、
男の責任です。
 
男が強くないと、
女も男も幸せになれないのです。
 
この件については賛否あるでしょうが、
日本が弱くなったのは
日本男子が弱くなったからでもあります。
 
男の第一の責任は
甘やかしすぎ、です。
ちょうど良さを男性がリードする
必要があります。
 
テストの模範回答とは、
あなたの言う通りにします、
ではないのです。
 
そして正解を答えられる男を
女性は本能で望んでいます。

この男は、これから先、
私を養っていける男だろうか、と。
 
それを模範回答=優しい
=言いなりになる、
と勘違いしている男多数です。
 
第二は、話を聞かない、です。
女は共感して欲しいので、
とにかく最後まで聞いて欲しい。
これは私も反省する毎日です。
 
ですが100%聞いてはいけません。
20%くらい、心から聞き、
80%くらい、耳で聞きます。
 
どうやら日本の男性はパートナーの選び方、
選んだあとの付き合い方、
が小慣れていないうちに結婚してしまい、
そのようになるようです。

私も過去はそうでした。
 
結婚前に相当数の女性と付き合い慣れてから、
パートナーを選ぶとストレスが少ない
結婚生活が出来るようになるのです。
 
ちなみに私は3回結婚しており、
度重なる挫折も経て今に至っています。
 
なので普通の男性より多少は慣れていて、
冒頭のような結婚生活が送れているのです。

※追伸、誤解を恐れずに、
と今回の投稿内容になりましたが、
お得情報が得意であることは
結婚後にわかったことで、
それが故に結婚したわけではありません。
妻の性格を含めた中身が好きになったから、
結婚したのであります。

※追追伸、妻ネタが面白く、100いいね以上ついたら、次の妻ネタを、と思います。

増山大こと横田啓