断捨離すべきは"思い出"だった | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

一級建築士・増山大

 

 

 

 

 

 

 

 

建築士の増山です。

 


夏休み。スタッフ不在の事務所に
一人で行ってみた。

 

 

事務所に保管してあるものが
一体何であるか、把握したい。

整理したい。そう強く感じたからだ。

 

 

私は事務所にはあまり行かない。
スタッフと接触頻度を上げないためだ。

そもそも私にとって事務所とは?

 

 

・スタッフの仕事場
・荷物の保管場所(ホームレス時代のナゴリ)
・生徒や取引先が集う社交場

 

である。

 

 

しかし今や。

スタッフは最小限。
ホームレスは卒業し
荷物の保管場所も社交場も
六本木ガーデンになっている。

 

 

つまり、事務所の存在意義は
なくなっていた。

 


起業創世記の"思い出"を除いて。

10区間あるキャビネを
何年か振りに開けてみた。

 

 

驚いた。捨てられるものばかりだった。

 


身の回りの整理が出来ない人間は
頭がクリアでなく仕事が出来ない。

 

 

私はいつの間にか
仕事が出来ないダメ人間に
成り下がっていた事は明白になった。

 

 

本棚4区間中3区間は処分可能。
書棚8区画中6区間は処分可能。

空手着、ゴルフ用品、タオル。
洗面用具、水、、、
事務所に置く必要性は一ミリもない。

 

 

必要なのは3区間、
ダンボール6箱分だけだ。

事務所以外で十分保管出来る。

 

 

10坪超の賃料が発生するスペースは
もはや私には無用の長物だ。

 

 

断捨離しなければならないのは
創世記の"思い出"だったのだ。

 

 

気持ちも頭も
整理がついた。

 

 

このことから言えるのは、
定期的に一人静かに持ち物と、
一日、向き合ってみよう。

 

 

そうすれば、
気持ちも頭もスッキリ整理出来て
決断できるようになります。

 

 

一級建築士 増山大

 

 

 

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