◆のら猫たち命を守ることを願う人達へ、最大限の拡散をお願いします。 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

電話苦手ですが、かけてみます。


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◆のら猫たち命を守ることを願う人達へ、最大限の拡散をお願いします。

みどり町の野良猫捕獲問題で、三重県は今後も野良猫の引き取りを継続するとのことです。

また、野良猫を捕獲し行政に持ち込んで殺処分するのは合法だと主張し実行する団体まで現われてきました。
全面的に野良猫の引き取りを中止するためには、動物愛護法を管轄する環境省へ「野良猫の捕獲、引き取りの中止と全廃」を要請するほかありません。

みどり町だけの問題ではありません。このままではいつまでたっても、野良猫の捕獲、殺処分は繰り返され、不妊手術した猫も何もかもガス室へ送られてしまいます。
どうか力を貸してください。

環境省自然環境局動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/moemail/
電話03-5521-8331
FAX03-3508-9278

【詳細】
みどり町自治会の件では、三重県や鈴鹿保健所はどのように対応すべきかを環境省に相談をしています。

環境省の回答は、愛護法では、捕獲された野良猫も引き取らないといけない、という信じ難いものでした。
これに従い、三重県も鈴鹿市も法律に基づいて引き取るのだという強い姿勢を変えません。

現在みどり町自治会と話し合いを重ねている団体からの情報では、『TNRを提案しても、三重県が猫を捕獲して持って来たら引き取るという姿勢を崩していないので話が進まず困っている。
あくまでも、自治会は、三重県が引き取ってくれる以上、地域猫やTNRなど必要ない』という状況です。
これが命を守る法律ですか?
現に、野良猫駆除協会(NKK)という野良猫を駆除する団体が存在し、
http://www21.atwiki.jp/killthecat/
捕獲器で猫を捕獲し保健所に持ち込み殺処分することは合法だと主張し拡散し実行しています。

この団体はみどり町にも関わっている可能性があり、野良猫たちへの祈りのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/nobo13/
には、この団体から挑発的なコメントが書き込まれています。
『我々の同士も井田川団地の同士の庭を借りて捕獲器12台設置、多数捕獲出来ました。』

野良猫を捕獲して行政に引き取らせ殺処分させる。
こんな卑劣な団体を、三重県、環境省は、合法だというのでしょうか。
これが愛護法だというのでいうのでしょうか。

みどり町だけの話ではありません、環境省がこのような見解では、日本中のいたるところで野良猫が処分され続けます。
直ちに、三重県の野良猫の引き取りを中止し、全国での野良猫の引き取りを全廃する要請をお願いします。
環境省自然環境局動物愛護管理室
https://www.env.go.jp/moemail/
電話03-5521-8331
FAX03-3508-9278