まつもと先生のブログから転載させていただきます。
菅さん、サンクチュアリーファームについて検討するということですが、浜岡原発みたいに人気取りでもガス抜きでもいいから･･･早急に実現させて欲しいです。
(動画より）
村田さんは牛がたとえ健康だったとしても市場に流通させることは出来ないと考えています。
それでも生かしておく意味があるといいます。
｢全部殺してしまえば もうそこで終わりですよ。じゃなくてやっぱりこの原発の事故を語り継ぐという意味からも、やはり生かしておいて、命をまっとうさせて後世に残していく、伝えていくことはある意味で大切なことだと思う」
安楽死以外の道はないのか、畜産農家の模索は続きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後世に伝えるために…。
http://ameblo.jp/matsumoto-sac/entry-10894836287.html
牛の為に…。動物の為に…。だけではなくて、畜産農家の為にとか、被災地域の人の為に何が出来るかを考える必要もあると思う。
http://www.youtube.com/watch?v=SFoobVND2_w&feature=player_embedded
政府は先週、福島第一原発から半径２０キロ以内の家畜を安楽死させると発表しました。しかし、政府のやり方に納得がいかない、ある牧場主が立入禁止区域内に入り、独自に放射能汚染の調査をしました。