摩耶山天上寺  四万六千日大祭 | きじとら☆茶とら+はちわれ

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※不妊治療は限定記事にしています。

昨日の夜は摩耶山にある、摩耶山天上寺 の四万六千日大祭に行ってきました。

(うちは宗派は違いますが・・・)

3年か4年前に一度行ったことがありますが大祭に行くのは初めて。


リーフレットによると


四万六千日大祭とは・・・


四万六千日大祭は、一年中で観音様のご利益を最も多くいただける日として知られています。この日にお参りすると一日で四万六千日お参りしたのと等しい功徳とご利益があるといわれています。

 八月八日と九日のさかいの時刻、すなわち九日午前零時にはご本尊の観音様に向けて天から除災招福の星がくだるといい伝えられています。そのため「ここのかび」とも「星下り会式」ともいわれ、昔から神戸の一大夜祭りであります。


23時15分くらいから僧侶の方々が金堂に入られて大祭が始まりました。

約1時間15分ほどで終了、何となくですが清められたようなすっきりした気持ちになりましたニコニコ

夜遅い時間ですが、できれば来年も行かせて頂きたいなあと思いました。

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摩耶夫人堂

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本堂(金堂) こちらで星下り会式が執り行われます。
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仏母摩耶夫人像、とても美しかったです!

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仏母摩耶夫人尊は、女性のあらゆる難病や苦しみを救い給う女尊であり、特に安産と子授け・子育ての守護仏として全国に知られています。

このように、女人の本地仏といわれる十一面観音と女人守護の仏母摩耶夫人尊をお祀りしているところから、天上寺は仏母の御寺・女人高野と謳われて広く女性の信仰を集め、安産腹帯発祥の霊場として知られ、腹帯のお寺として信仰されています。