日常で役立つ哲学の教えは?
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う~~~ん、難しすぎるなァ。
強いて言えば、古代ギリシアのソクラテスの
説いた、イデアの世界の話しかなァ。これは、
現生の世界に棲む、人間というのは、地下の
暗い洞窟に住んでる囚人みたいなもので、この世
の、自分に降りかかる、不幸、災難と見える現象は、
ローソクに照らされた、自分の影を見ているような
もので、本当は、地上に、燦々と輝いている太陽の
世界・・つまり、イデアの世界というものを、知らない
からだと言うんですな。この、イデアの世界というのは、
天国、あるいは、極楽浄土、あるいは黄泉の国、って
置き換えてもいいけど。だから、イデアの世界にはやく
気づいて、そこの住人になれるよう、現生で、真・善・美
の生活を送りなさい、つまり、良いことばかりして、わるい
ことは慎みなさい、ってことかな。その、イデアの世界に
気づくには、どうしたらいいかと言うと、なぜ、我々は、
美しいもの、心地よいもの、魅力的なものに憧れるかと
いうと、かつて、我々は、元々、イデアの世界の住人だった
のに、この世に生れ落ちて、イデアの世界の記憶を、すっかり、
忘れるからであり、美しいもの、心地よいものに触れると、
イデアの世界を想い出すからなのだ、と云うんですな。
想い出すというのは、イデアの世界のものが、自分の心の
中に墜ちて来るからだというんですな。例えば、私が、なぜ、
舞 悦子さん、レイチェルさんを、「美しい!!」と感じる
かというと、私は、かつて、イデアの世界で、悦子さん、レイ
さん等と、恋人、夫婦だったのだ。でも、この世に生まれて、
せっかくの彼女たちと、離れ離れになり、やがて、彼女たちの
存在を知り、イデアの世界を想い出したからなのだ・・
あ~、むずかしい!!もうやめた。デタラメ哲学だったら
ごめんなさい。