こどもの頃、夢中になった本は?

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 子供の頃、夢中になった本ったら、怪獣図鑑!!
って話は、今まで、散々書いたから、たまには、
別の本の、話し書きましょう。それは、敢えて
言うなら、アイザック・ニュートンの伝記であり
ます。小生は、小学校低学年の時、彼の名まえを、
初めて聞いたのですが、クラスのやつが、ある時、
「ニュートン、って知ってるか?木からリンゴが
落ちるのを見て、なぜ、リンゴが落ちるんだろう?
って真剣に考えてた科学者だってよ!」と、言った
ので、小生を含めて、クラスのみんなは、「当たり前
じゃないか。」と、ゲラゲラ笑ったのを、小生、憶えて
ます。クラスの担任の教師も、おどけた、顔して、
「ええ、そうなんです、ニュートンって人は、{なんで、
木からリンゴが落ちるんだろう?どうしてだろう?どう
してだろう?}って、大真面目に考えてた人なんです!」
って説明してました。小学生児童に、万有引力の話し
なんかしたって、チンプンカンプンですからネ。そんで
もって、まあ、彼の伝記、当時、どこの出版社から出た
のかは、もう知る由もないですが、例の本、読んで、
なぜ、木から、リンゴが落ちるのかというと、それは、
地球が、引っ張ってるからです。引力というものが、ある
からなのです、という説明も、当時、児童だった私には
イメージが湧かず、やっぱり分からないな~、と思った
ものでした。ところで、数年前、初めて、知ったのですが、
アイザック・ニュートンって人は、私もそうですが、生涯
結婚離婚の経験が、一度もなかったト。それどころか、
一生、深い意味でのチョンガーだったそうです。宮沢賢治
もそうだったそうです。宮沢賢治は、ニュートンを尊敬
していて、彼の生きざまを学ぼうと、彼もニュートンの
伝記を熱心に読んでいたそうです。それどころか、深い意味
でのチョンガーとは、イマ二エル・カント、吉田松陰、
ライト兄弟もそうだったそうです。
 最後は、話しが、脱線しちゃいましたけど、歴史に名を
残してる偉人と云われてる人も、そうなのですから、私は、
この人たちを調べるのも、私の余生の仕事のうちだと信じ、
ボチボチやってゆきたいです。