私は、この度、また、舞 悦子様の、お宝物を発掘
致しました。(まったく、どうやったら綺麗に撮れるん
だろうな。泣)なんと、1970年(昭和45年)の、
発行機関紙、Ⅿen、11月号に掲載されてた、21才
の時の、舞 悦子様です。Ⅿen、という雑誌は、私は、
初耳でしたけど、前回の記事の、Theカップルと同じく、
官能雑誌でした。今で言う、エロ・ポルノ雑誌ですが、
昭和45年は、ポルノ、という単語さえ、まだ無い時代
でした。その時期は、ポルノ映画のことを、ピンク映画
と言っていました。現在は、こういう雑誌は、規制、コン
プライアンスに引っかかってダメでしょうね。本誌は、当時、
日劇ⅯHで活躍なさっていたダンサー💃15人程、悦子さんを
始めとして紹介していますが、なぜ、悦子さんを、もっと、
ズームインして、紹介して下さらなかったのか、と残念で
なりません。他のダンサーは、私は、結構日劇ⅯHに詳しい
と思ってたけど、知らない人ばかりでした。たぶん、早目に
引退したのかな?ところで、昭和45年というと、私は、小学校
6年生でした。当時は、公害、よど号ハイジャック事件、三島
由紀夫割腹事件、万博とかありました。マンガは、巨人の星、
あしたのジョー、もーれつア太郎、ハレンチ学園、銭ゲバ、ダメ
おやじ等々ありました。私は、そのころ、まだ、小学生でしたから、
舞 悦子様の存在を、まるで知らず、ただ、この時期から、性、への、
目覚めがあった頃でした。私が、巨人の星やア太郎を読んでた時、
我が悦子様は、私の到底知らない世界で、華麗に踊ってらっしゃっ
たのだ。私と悦子様は、10歳くらいの年齢差があるが、私は、もっと
早く生まれたかった。まあ、こんな私を、人は、「なんだ、ジジイが、
自分より更に年上のバ〇アに恋してんのか」というだろうけど、そんな
イジワルは、言わんでくだされ。頼む。私と悦子様は、20世紀の
ジュリアンとレアール夫人じゃ。(分かる?スタンダールの赤と黒の
主人公ですぞ。)