私は、小さい頃から、自閉症の病気のため、
障害者でした。私は、１９６０～１９７０年代、
初等教育中等教育生だった者です。私は、小学生
の頃は、物事の道理も、よく分からず、合理的な
ものの考え方ができませんでした。学校も、ただ、
ちゃらんぽらん頭抱えて、何となく行っていた
だけでした。私は、学校の女の子も、なんとなく、
生意気なやつくらいにしか考えてませんでした。
ただ、６０年代、業界で、当時、アイドルで活躍
していた、由美かおるとか、ジュディオングとか、
ハンブンジャクとか、なんか知らんけど、綺麗な
おねえさんで、惹きつけられるな・・とは思って
ました。彼女たちの、当時の水着のグラビアが
載った成人向けの雑誌なんか、親戚の人が持ってる
のを、こっそり見ました。見惚れてしまいました。（笑）
クラスの男子のやつとも、話ししてて、「なんで、
女のビキニ見ると、おち〇ち〇が立ってくるんだ
ろうな」なんてニヤニヤしてたっけ。（笑）
当時の水着なんて、今から見ると随分地味ですが。
私は、何か知らんけど、男は女を求めるようだ、と
漠然と考えておりましたのでした。
私が、女性を異性として、はっきり認識するように
なったのは、中学三年生くらいの時です。それが、
今迄も、ブログで、何度もしたためましたけど、当時
深夜番組で、大活躍の、舞 悦子さんでした。私の
脳内恋愛の初めてとなった方でした。当時、人気だった
歌謡グループ、フィンガー５（個人授業、の人たち）の、
サングラスかけた少年、玉元 晃も、ファンだったよう
です。やがて、私は、高校生になりましたが、現実にも、
クラスで、好きになった女の子が現れました。自分の口
から言うのもヒワイですが、なんと、両想いだったんで
すぞ。H・Kさん（仮名）って方でした。彼女も、舞
悦子さんと、同じで、悪女タイプの女の子で、よく、私に、
自分で自分のスカートめくって、芸術品を鑑賞させてもらっ
てたっけ。（笑）要するに、Hな女の子なんですね。
でも、所詮、私は、未だ、自閉症の病気が続いており、
人の付き合い方が分からない私は、やがて、彼女に見切りを
付けられたのでした・・。彼女に、本当に申し訳なかった
です。でも、私は、現在でも、舞 悦子さんは勿論ですが、
高校生の時のH・Kさんも、未だに、大好きです。
