現在、クマ被害が大問題になっている。私の
地元でも、先月、仲間と北大植物園を見学する会
があったのだが、クマではないが、野生のシカが
侵入したというので、入園禁止になった。私たちは
シカたないので、(シャレじゃないです)道庁の
まわりをブラッと歩くと、解散した。シカは、どこの
山から侵入したのか、結局、シカは、どうなったのか
分からない。シカは、大人しい動物とはいえ、走る
のが早いし、人が体当たりでもされたら、死んでし
まう。それより、シカよりも、もっと危険なクマが
市民を殺傷しまくってる事故のニュースが、最近
後を絶たない。それよりも、もっと困るのが、クマ
を駆除しないで保護しろとか、おかしなこと言ってる
連中だ。この輩は、何か、受けを狙って言ってるの
だろうか。かつて、地下鉄サリン事件が起きた時、
ある、著名な日本の哲学者が、本の売れ行きが落ちてる
ため、人気挽回のために、麻原彰晃さんは偉大な宗教家だ
と大真面目な顔して発言したように。クマは、あくまでも
害獣なのだ。しかも、鋭い牙と爪を持った非常に狂暴な・・。
クマ保護を言ってる人物たちは、クマを何かコアラやパンダ
と一緒くたに考えてるのだろうか。