私の解答は、変態っぽいですよ。
私は、好きな景色なんてないんですね。
秋の時期の山の紅葉とか、辺り一面、花が
咲いてる野原とか、見て、ああ、綺麗だな、
壮大な眺めだな、とは思うけど、時間が経ったら
忘れちゃうんですよ。
私の、好きな景色と言いますと、私は幼少の
頃から、怪獣映画、sf映画が大好きで、当時
従兄弟から見せてもらった、冒険王、少年マガジン、少年サンデーの
口絵特集で、よく、それに関する企画やってました
けど、画、書いてたのは、多分、小松崎 茂氏か
石原豪人氏だと思うけど、まず、怪獣が棲息していると
思われる、火星とか水星とか土星とかの地上の世界が、
想像で書かれてたんだけど、見るからに、不気味な
景色でゾッとしましたね。例えば、辺り一面石油の
海で、その海から出てる、山頂がエンドレスに噴火
してて、空は、ドス黒い、一酸化炭素ガスで蔓延してるん
ですね。実際の水星、土星はどうなんだか知りませんが、
こういう、人知の常識では計り知れない想像を絶する
世界を、我が物顔でのし歩いてる生物とは、一体
どんな奴なのだろう・・??子供の時の私は、これだけで
ゾクゾクしたものでした。要するに、私は架空の世界が
好きなんですね。(笑)どうです、私はヘンタイでしょう?