処分しづらい本

 

 

 

 私が、中等教育時代、購入した、春陽文庫

(今でも、この出版社あんのかね?)の、

江戸川乱歩全集、及び、筒井康隆氏の文庫本、

四六判全部ですね。処分するべきか、しない

べきか、迷ってますね。小生の思春期の甘美な

想い出が、ぎっしり詰まった書籍ですからね。

何しろ、50年近く、大昔に買った作品集です

から。小生にしてみれば、それだけ、むかしの

想い出を大切にしたいから、なーんて、いい歳

して純情ぶったこと考えてるんですがネ。(笑)

現在は、これらの書籍は、相当年期入ってますし、

黄ばんでます。内容も、相当古いだろうしね。

今でも、時々、読み直してます。あと、小松左京、

安部公房の文庫本もね。小生は、数年前から、終活

ボチボチやってますから、同居人の姉から、「はやく

処分しろ」と言われてますネ。

 

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