毎年の夏に思うこと

 

 

 

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 相変わらず、「何じゃあ、この画像は・・!!」と、皆さん方、

絶句しそうになったでしょ?これでも、一生懸命やったんスよ。

何で、こんな画像載っけたかというと、上は、椎名 恵(しいな

めぐみ)さんという、シンガーのLPレコード、「ミス・ユー」。

1986年(昭和61年リリース)。下は、1988年(昭和63年)

オンエアだったTVアニメ「燃える!お兄さん」。

私個人は、いずれも、夏に想い出があるもので。

 私は、1987年(昭和62年)に、現在の定職に就いて、今年

2022年(令和4年)で、キャリア35年目になります。最初の

26年は故父と、その後の9年は、姉と仕事して来ました。

私は、極端に人間関係の稀薄な生活を、今迄永いこと送って参りました

ので、毎年、四季の循環など、そんなに、頓着しておりません。

只、夏はひたすら暑く、冬はひたすら寒いってことは、ちゃんと認識

してますがね。アイスランドみたいに年中、冬の国もあれば、アフリカ

みたいに年中、真夏の国もあり、我が日本は四季の国なわけですが、

私は、春であろうと、夏であろうと、春夏秋冬関係ありません。各季節に

そんなに想い出がないのです。

 強いて言うなら、私が、記憶に残っている夏といえば、1989年

(平成元年)の夏季が、なぜか、懐かしい印象が残ってます。それが、

本レコ、椎名 恵さんのミス・ユー、本アニメの燃える、お兄さんです。

個別に見ると、椎名 恵さんは、ヤヌスの鏡等、大映ドラマの主題歌を

主に唄ってきた人ですが、本レコは、平成元年の4月頃、レコード店から、

レコがすっかり姿を消してしまう寸前の時に購入しました。

燃える・・のアニメは、山で育って、体力だけはあるが、常識を知らない、

主人公、国宝憲一を中心にして、都会でドタバタが起きる、少年ジャンプに

連載されてたマンガが原作です。彼の妹、雪江や、彼と一緒に山で暮らしてた

かえでや、外人の留学生、サンディ・ウーパー等、女性キャラが魅力でした。

製作費を随分掛けたアニメだと思いましたが、半年で終わってしまったです。

原作のほうも、学校の用務員を乏しめた話しを書いたため、クレームが来て、

やがて、連載打ち切りになったそうです。でも、本アニメは、名より実です

から、一部で大ファンがおり、その翌年(つまり、平成元年)の夏季に新作、

ОVAがレンタルで出たのでした。私は、見たのですが、ОVAも大変な力作

でした。見終わった後、例のレコ、ミス・ユーを聴いたのですが、粒揃いの

アルバムで、「シャイなボーイ」なんて、盛り上がったなあ。そして、暑かった

ってことを憶えてます。なぜ、本レコと本アニメが、私的には、夏にこんなに

印象残ってるかというと・・う~~ん、自分でも、うまく言えない。

「自分の私情なんか書くなよ!!」っていわれちゃうけど、私は、当時仕事

に就いて3年目であり、毎日、精力的にバリバリ働いてた。私の、輝かしい

ヲタク人生が、これから、華開く予兆がしたからだろうか。(ヲタクの

何が輝かしいんだ!??と、ツッこまれるか。笑)