やっぱり、ビデオですね。私は、かつて、ビデオ・コレクションを
数え切れない程、所持しておりました。推定1000本くらいかな?
でも、数年前から、断捨離、終活のために、少しずつ、思い切って
処分しております。大体、週に一回、5ℓの有料ゴミ袋に10本くらい
詰めて、ゴミステーションに出してます。処分するビデオで、真っ先に
決心ついたのが、東宝、大映の怪獣映画、特撮映画、ウルトラQ、ウル
トラマン等のビデオですね。だって、これらの映画は、現在でも、dvdで
ソフト化されてますから、また、入手しようと思えば入手できるから。
平成ひとけた頃、生テープに録画した、VB、例えば、ものまね番組
とか、ダウンタウン司会の番組とか、夜もヒッパレとか地上波の番組の
ビデオも処分してます。内容が古いし、何回も見たし、大体これらの
番組は、ネットでも見ることできるしね。でも、私は、処分をいまだに
ためらっているビデオも、沢山あります。それは、歌手のライブビデオ
です。私が、所持してるのは、ざっと言うと、宇都宮 隆、永井真理子、
小比類巻かほる、渡辺美里、谷村新司、細坪基佳、中村あゆみ、鈴木蘭々、
山本英美、サイズ、SPEED、知念里奈、久宝留理子、小野正利、露崎
春女・・ってとこかな。これらのソフトは廃盤なっちゃったしね。
でも、歌手のライブビデオは、まだ、ともかく、私は、日劇ⅯH全集
12巻と、かつて、大ファンだったAV女優、上村けいさんのビデオソフト
(10本くらいあるかな?)は、どこかで、ビデオデッキがみつかるか、
ビデオを生dvdにダビングする家電を入手するまで、オレ様は絶対手離さ
ないぞと思っております。前者のビデオ全集は、もう、かなり古い内容
ですが、仮にも、私が、思春期に入った頃、私は、当時の深夜番組の
日劇ⅯHショーに、ヰタ・セクスアリスに目醒めた、記念すべきショー
なのだ。そして、その筆頭が、舞 悦子さんであったことは言うまでもない。
でも、私は、昭和に購入した、LPレコ、EPレコ、推定両方合わせて
5000枚くらいかな・・?は、絶対、一生手離す気は、全くない。
「そんなのメルカリでも、大した値段はつかないよ」という意見は
論外である、買い手がつこうとつかまいと、まるで関係ない。これらの
音源は、私にとっては家宝であり、宝石なのだ。ものの価値というのは、
所持者本人が決めるのであり、他人ごときに決められたら堪らないし、大体
一生、処分する気はないのである。それだけ、私は、昭和末が、とろけて
しまうほど、懐かしいのであり、したがって、当時購入したレコがいまだに
愛おしいのである。平成に入ってから、購入したCD(アルバム、シングル
合わせて)も、推定10000枚くらいあると思うが、これも右に同じで
ある。オレは、どーして、こう、我ながら、音楽キ〇ガイなんだろね??