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私が、逢った業界人で、まあ、印象に残ってるのが、アーチストの
露崎春女(つゆざき はるみ)さんですね。(画像の方です。)90年代に
デビューしたお方であり、「True Romance」、「Time」、「キセキノハナ」
「AGEHA」等がヒットした、和製マライアキャリーって言われたひとです。
非常に美しい伸びやかな高音で、抜群に唄が上手いのに、今ひとつ、
人気出なかったと言われてます。当時は、エイベックス全盛といわれ、
浜崎あゆみ、安室奈美恵、倖田來未、グローブといたから、陰に隠れて目立た
なかったのではないか、といわれてます。彼女は00年代に一時、リリコ
と改名してましたが(現在、同名の女子レスラーがいますけど。)、やがて、
元の名まえに戻しました。私は、90年代から、彼女が地元に来たので、
ライブ行ってました。黒いロングヘアー、アクティブな性格、ちゃきちゃきの
キャラの方です。彼女は、元の名まえに戻ってから、2013年、2014年、
2015年、立て続きに、私の地元にライブにお見えになり、私は、毎年
ゆきました。いずれも、ライブ終了後、サイン、握手会があったのですが、
私は、彼女の新曲アルバム購入し、彼女にそのアルバムのジャケットに
サインして頂いたことあります。それは良いのですが、彼女は、そのジャケット
に、「LОVE ×× ♡」って、書いてくださったです。××が、私の苗字です。
そのCDは今も所持しており、本来なら、そのCDのジャケットの画像を
ここのブログに載せるべきなのですが、私の本名がバレちゃうから、
違う画像にしました。処で、ここから、私の、妄想話しになりますが、
春女さんは、私を、××と呼び捨てにしています。××のあとは、さん付け
しておりません。私は、別に気にしていないのですが、普通、主婦というのは。
亭主の名まえを呼ぶ時、亭主の苗字を呼び捨てにします。私は、春女さんの
優しさだったのだろう、と、勝手に想像して悦に入ってました。(笑)想い過ごし
も恋のうち、なーんてね。2015年、ライブ終演後の例に寄って、握手会の時、
春女さんは、私のこと憶えてくださってて、「お客さん、去年も来ましたね。」と、
仰ったので、私は、「去年も一昨年も参らせて頂きましたよ、春女さん、次回も
ぜひ、札幌にお見えになってください」と、申し上げ、彼女の花のような腕で、
また、握手して頂いたのでした。でも、彼女は、残念ながら、それっきり、
札幌に、ライブにお見えになることはありませんでした。まさか、オレがストーカー
に思えたんじゃないよね??春女さん、また、私の地元に来てね!!コロナ禍
で、いろいろ難しいだろうけどさ!!