アマザラシ、ってロックバンドの「悲しみ一つも残さないで」

ですね。ヴォーカルは、秋田ひろむ氏と言って、宮沢賢治や

中原中也みたいな恰好して唄う青年の方であり、印象的な

声ですね。本歌は、まア、尾崎豊氏の{卒業}に、メロディ

ちょっと似てるかな?って気もするけど。本歌は青年が

地元青森から上京して故郷に別れを告げる内容ですが、

 

 🎵ああ 大嫌い 寂しい事は なのに僕ら旅立ってばかり

  どこにも行かないで ずっとこの町で暮らして

  歳をとって死ぬまで 笑って生きてたいよ

 

 と、絶叫する処は熱いし、私は、泪が出そうになった。

 

 そして、

 

  🎵汽笛が鳴るから僕も行くよ 悲しみ一つも残さないで

 

 ・・・と、締めくくって終わりです。