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 60年代、故父が購入した、世界大百科事典全40巻(だったかなー)、

それと、日本・世界文学全集(いずれも、全50巻くらいだったっけ?)

同居の姉と相談して、この度処分致しました。前者の出版社は平凡社、

後者の出版社は河出書房って会社です。いずれも、とっくの昔に解散

したのだろう。ブックオフに持ってっても、到底買い取ってもらえないし、

マンションの管理人さんに聞くと、紐でくくって、古新聞・古雑誌を置い

とく処に置いてもいい、とのことでした。百科事典というのは、60~

70代以上の人には、懐かしいと思う人も多いんじゃないでしょうか。

60年代は、様々な出版社が百科事典を出したと思います。TVのCM

でもやってた記憶あります。日本文学全集のほうは、夏目漱石、芥川龍之介、

太宰 治、三島由紀夫、谷崎潤一郎、平家物語や枕草子もあります。

世界全集のほうは、・・とにかく、むかしの世界文学は長~~いのが多い

ですなァ。ドストエフスキー、トルストイ、トーマス・マン、デュマ・・

 私も、とても、読みきれないし、風雪も相当経ってるし、処分する

ことにしました。しかし、重かったなァ。